沖縄本島中部での推しランチ!「今日のお昼ごはんどこいく?」”ここでしか出会えない味”ランキングTOP30
沖縄で「お昼ご飯はどこに行こう?」と旅の途中で迷ったときも、地元で「今日は少し気分を変えたい」と思ったときも、頼りになるのが沖縄本島中部の推しのランチどころです。 宜野湾市・沖縄市・うるま市・北谷町、そして読谷村・嘉手納町・北中城村・中城村まで、海沿いの景色と街の生活感が溶け合うこのエリアには、観光客が立ち寄りやすい眺めの良いカフェやドライブ途中のレストラン、地元の日常に根づいた食堂や隠れ家のような小さな店までが点在します。 お店の顔ぶれも多彩です。長時間煮込んだてびち定食、蒸したての小籠包、香ばしいハードシェルのタコス、梅ダレと特注麺のつけそば、スパイスが効いたチキンオーバーライス、薪窯で焼き上げるピザ、海を眺めながら味わう紅豚のステーキなど、食べたい気分に寄り添う選択肢がそろっています。 古民家や外人住宅を改装した居心地のよい空間も多く、子連れにうれしい座敷やキッズスペース、テイクアウト対応や数量限定の特別メニューなど、使い勝手の良さも魅力。観光の合間にサッと寄る一皿も、普段の昼休みに選ぶ定番も、ここなら見つかります。 旅の非日常と地元の暮らしが交わる沖縄本島中部で、今日の予定や同行者に合わせて“ちょうどいいお昼ごはん”を選び、あなたの推しランチを更新してみませんか。
30位 ざまみ食堂たろう(うるま市)
うるまで味わう本格煮付けと天ぷら定食の店
うるま市兼箇段にある「ざまみ食堂たろう」は、本格的な和食をカジュアルに味わえる食堂です。 店内は落ち着いた雰囲気で中部での食堂ランチにぴったり。 看板メニューの「煮付け定食」は、テビチ(チマグー)が主役で、軟骨ソーキ、大根、人参、青菜などを別々の鍋で炊いてから盛り合わせ、仕上げにダシを回しかけています。 テビチは6時間煮込まれ、下茹でから毛抜きまで手間をかけて仕上げられ、トロトロの食感としみ込んだダシがたまりません。それぞれの野菜にも薄口しょうゆやミリン、カツオダシで下味が施され、後味は穏やか。付け合わせの茶わん蒸しは、しいたけの風味が豊かでふわりとしています。 また「天ぷら定食」は、エビやかぼちゃ、トマトなど豊富な具材を、炭酸水やコーンスターチを使ってサクッと揚げた本土風の衣で仕上げます。 エビはプリッと、ミニトマトは熱が入ることで甘さが増し、天つゆはカツオダシとミリン、薄口・濃口しょうゆで整えられた、素材の味を引き立てる味わいです。 じっくりと素材の味に向き合いたいランチに訪れたい一軒です。 住所:〒904-2241 沖縄県うるま市兼箇段1331-7
29位 cafe OCEAN(カフェ オーシャン)
歴史と音楽が寄り添う家庭仕立てのタコス屋さん
沖縄市のコザゲート通り沿い、「cafe OCEAN(カフェ オーシャン)」は、1970年創業以来、親子2代で続くタコスメインのカフェです。 昭和のアメリカ統治時代からの歴史を感じさせる店内には、特注の紅型の技法で表現されたポスターやJAZZが流れるステージがあり、歴史とミュージシャンであるオーナーのこだわりが詰まっています。 ランチタイムには「タコス」をお楽しみください。揚げたハードシェルに、しっとりしたタコミートとシャキシャキレタスを包み、ほんのり辛く甘みのあるトマトソースが香ります。パリッとした食感と具材のバランスが心地よく、気軽な昼下がりのご飯にぴったりです。 そして「オーシャン風やきめし」も人気で、刻んだレタスとたっぷりの挽き肉を炒めたシンプルながらクセになる一皿。 絶妙な塩加減と軽やかな口当たりが特徴で、「これはオーシャンでしか食べられない」というお客様の声も納得の味わいです。 音楽やカウンター越しのほのかな会話とともに、コザの歴史と家庭の味を満喫するランチタイムをお楽しみください。 住所:〒904-2174 沖縄県沖縄市中央2-15-2
28位 二代目 担々亭(中城村)
復活を果たした町中華。担々麺は濃厚な胡麻のコク。
中城村南上原に再オープンした「二代目 担々亭」は、1984年から続く人気町中華の復活店です。 一度閉店するも、ファンたちの期待に応え二代目店主が復活させた、という根強い人気のお店です。 入口へと続く階段はグレーの壁に囲まれて薄暗く、秘密基地のような雰囲気です。階段を上ると、一枚板の広いバーカウンターがあります。店内はこじんまりとしていますが天井が高く狭さを感じさせません。 メニューはチャーハンとスープ。まず登場するのはコーンスープ。トロッとした口当たりと卵の柔らかさ、ほんのりした甘さのバランスが絶妙で、思わず笑顔になりました。続いて提供されたチャーハンは、白い横長の器にこんもり盛られ、自家製チャーシュー、卵、ネギ、グリーンピースがたっぷり。ご飯はふわふわしっとりで、卵と炒め香が鼻へと抜けます。一口また一口と止まらなくなり、最後までその満足感が続くと評判です。 ただひたすら食に向き合いたい、懐かしい優しさに満たされたい。そんな気分の時のランチにおすすめです。 住所:〒901-2424 沖縄県中頭郡中城村字南上原448-6 2階
27位 フィリピンレストラン ブンガロ(沖縄市)
現地そのままの味わいとボリューム。多国籍な食文化に触れたい人に。
沖縄市中央通りにある「フィリピンレストラン ブンガロ」は、紫の椅子が目を引く異国情緒のある空間が特徴的。 店内の一角には、フィリピンから取り寄せられた食品や日用品も並び、まるで現地の市場にいるような雰囲気です。 ランチにおすすめ、看板メニューの「コンボプレート」は、牛肉、豚肉、ソーセージ、2種の干物、目玉焼き、ガーリックライスが一度に楽しめるプレート。 牛肉はしょうゆやにんにくに漬け込んでから炒める工程を経て、香ばしく柔らかに仕上げられ、うまみがじんわりと広がります。ソーセージは自家製で、ミンチを腸に詰めて手作りされており、しっかりとした食べ応え。干物「トゥヨ」は小魚を塩漬けして揚げたもので、揚げることで香りが丸くなり、塩気が強めながらも意外に食べやすい一品に仕上がっています。 さらに「ギナタアン・ビロビロ」は、ココナッツミルクで煮た白玉だんごをベースに、タピオカ、お餅、バナナ、紅芋、ジャックフルーツを重ねた、温かいデザート。ココナッツの香りが豊かで、紅芋はほくほく、全体に優しい甘さが広がります。 ふだんとは一味違う食事を楽しみたい時にどうぞ。 住所 〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-28-7
26位 虎虎fufu(フーフー)(宜野湾市)
ランチで食も美容も整える。野菜たっぷりサラダボウル
宜野湾の住宅街にある「虎虎fufu(フーフー)」は、ヘアサロンに併設された国産・県産野菜を主役にしたランチが楽しめる小さなカフェです。 店内は4人で座れるテーブル席とソファー席の2席。大きな窓からやわらかな光が入り、気持ちよく過ごせます。 看板メニューは「サラダボウル」。メインはサーモングリルまたはサラダチキンから選べ、ドレッシングはハニーマスタード、サワークリームオニオン、甘酒×コチュジャンの3種。盛り付けは色鮮やかで、野菜ひとつひとつに穏やかな下味があり、混ぜるほどにドレッシングの酸味やコクが広がります。鮭の塩気や黒米ごはんの素朴さ、添えられるスープの温かさが重なり、後味はすっきり。 食後やテイクアウトにはソイベースのスムージーを。ブルーベリー×ピーマンは、果実の爽やかさの中に青野菜の香りがふわりと抜け、甘さは控えめです。入口には焼き菓子も並び、手みやげにも便利です。 ヘアサロン利用時の施術待ちにランチやドリンクも楽しめるユニークなお店。 野菜をしっかり摂りたい日の昼ごはんにどうぞ。 住所 〒901−2203 沖縄県宜野湾市野嵩1−41−8 1F
25位 台湾小吃 花蓮(宜野湾市)
小籠包が人気。台湾屋台気分のランチにはここ
宜野湾市の「台湾小吃 花蓮(かれん)」は、台湾出身の店主・ピーターさんが本場の技で包む小籠包が自慢の人気店です。週4日の営業で、ランチタイムには順番待ちのリストがぎっしり埋まるほど賑わいます。 店内は壁一面がガラス張りで自然光が差し込み、テーブル席と座敷席を合わせた約42席。セルフサービスで箸類や子ども用食器も揃い、使いやすさが感じられます。 看板メニューの小籠包セットでは、熱々のセイロから湯気と共に顔を出す8個の小籠包は、皮がふっくら柔らかく、噛むと甘いスープがあふれ、肉の旨みがじんわりと。タレを少し付けて、生姜の爽やかな刺激を加えると味が引き締まります。卵スープはとろりとした舌ざわり。前菜には大根の漬物やレンコン、枝豆がランダムに盛られ、デザートには台湾屋台で親しまれる仙草ゼリーが添えられています。 汁なしの「乾麺セット」は、もちもちの麺とシャキシャキ野菜、ラー油の辛みがほどよく効いて、見た目以上に刺激的な味わいです。 店の奥にはガラス越しに小籠包を丁寧に包む店主の姿が見え、手仕事の丁寧さが伝わります。 住所:〒901-2222 沖縄県宜野湾市喜友名1039 Gタウンビル 1-D
24位 麺と飯 ソウハチヤ(沖縄市)
豚骨醤油×山盛り肉の次郎系ランチをどうぞ
沖縄市・泡瀬の「麺と飯 ソウハチヤ」では、昼から“ガッツリ”を楽しめます。看板メニューは次郎系の「特製豚ラーメン」。スープは豚のゲンコツに鶏を合わせ、背脂とチャーシュー用の腕肉の旨みを重ねた濃厚仕立て。かえしは濃口しょうゆと中国産たまり醤油で、香りとコクがあります。 卓上の生ニンニクをレンゲで少しずつ溶かすと、辛味がじわっと広がり味が力強く変化。チャーシューは赤身と脂身のバランスがよく、口の中でとろりとほどけます。 一緒に楽しみたいのが「焼豚チャーハン」。 ラードで炒めたしっとり系の米に、角切りチャーシュー、ナルト、ネギ、卵という王道の具。上からさらに焼豚をどさっとのせ、ショウガとニンニクが効いたタレが香ばしさを後押しします。 店内は食欲をそそる湯気と音に包まれ、なんだか楽しい食の空間です。午後へのエネルギーをしっかり補給したいランチにおススメです。 住所 〒904-2173 沖縄県沖縄市泡瀬5-2-1
23位 外食家くじら うるま店(うるま市)
子ども連れも安心して楽しめる気軽なイタリアン。
うるま市みどり町にある「外食家くじら うるま店」は、小さな子連れでも気兼ねなく過ごせるイタリアン。座敷席があり、絵本やおもちゃも用意されているのも嬉しいところ。カウンター席もあり、スタッフとの会話を楽しんだり、一人でも気兼ねなく利用できます。 さらに、個室トイレにはエアコンとオムツ替え台が完備されていて、赤ちゃん連れにはうれしい配慮が行き届いています。 ランチは17時まで提供されているのも便利で、遅めのランチの時にはうってつけです。 看板メニューの「くじらのランチ」は、メイン、スープ、サイドメニューがセットになったボリュームたっぷりの一皿。 例えば、今回はベーコンとドラゴンフルーツのつぼみを使ったトマトパスタが登場。県産野菜も多く使われており、ドラゴンフルーツのつぼみはオクラのような食感で、とろみがありソースによく絡むのが特徴です。 トマトソースはほどよい酸味で辛さは控えめ。子どもにも食べやすく、大人はボリュームに満足できる内容です。 家族そろってゆったりイタリアンを楽しみたいときや、小さなお子さまと落ち着いて食事したい日にぴったりです。 住所 〒904-2215 沖縄県うるま市みどり町5-1-1
22位 アグー沖縄そば ナンクル796(沖縄市)
スパイス香るカレーそばが新感覚。アグー出汁の深みがクセになる。
沖縄市中央の「アグー沖縄そば ナンクル 796」は、ランチにそばもカレーも楽しめるユニークな店です。店内はこぢんまりとしていますが、外席もあり、昼どきにはだしやスパイスの香りが漂います。 看板の「至高の沖縄そば」は、アグー豚とやんばる若鶏の骨から高圧鍋でだしを抽出し、濃厚でありながら澄んだ後味。しょうゆベースのかえしを一杯ずつ合わせるため、旨みが崩れません。麺は知念製麺所のつるりとした縮れ麺で、スープがよく絡みます。炙った三枚肉は香ばしく、コクを一層深めています。 一方「ハーブ香るバターチキンカレーそば」は、6種のスパイスペーストをだしでのばした香り高い一杯。麺を食べ終えたあとは、ライス・半熟卵・チーズを加えて仕上げる“追いカレー”が魅力です。 炙りチーズの香ばしさと温泉卵のまろやかさが重なり、二度楽しめる満足感があります。 だし派もスパイス派も満たされる構成で、気分に合わせて選べるランチにぴったりです。 住所 〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-2-3
21位 Rita Green(リタ グリーン)(沖縄市)
地元の野菜にこだわり自家栽培も!ボリューム満点のイタリアン
「Rita Green(リタ グリーン)」のランチは、とろとろ卵に濃厚ソースを合わせたオムライス。ソースはマイタケ・エノキ・シメジ・エリンギ・シイタケの5種を乾煎りして旨みを凝縮し、クリームでまとめています。 中のチキンライスは鶏肉とタマネギ、ケチャップで素直な味に仕立て、ライスだけでも箸が進みます。 提供時は客が自分で卵を“パッカーン”と開いて仕上げるスタイルで、熱気と香りが一気に立ち上がるのも楽しい時間です。 こちらのお店はハーブやトウガラシ、ニンニク、タマネギなど、使う野菜をできる限り自家栽培しています。 時期によって食材やメニューが変わるため、訪れるたびに新鮮味があります。店内では名護の農家から仕入れるミニトマトやミディトマトも販売しており、食事と一緒に持ち帰りを楽しめるのもうれしいポイント。 “濃旨クリーム×とろ卵”の王道を、きのこの香りとともに頬張りたい昼に。ボリュームのある一皿でしっかりお腹を満たしたいお昼ご飯におすすめです。 住所 〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬4-21-8
20位 日本酒と和え麺のお店 じるや(北谷町)
もちもち麺の特製和え麺。朝昼晩と楽しめる大人の隠れ家。
「日本酒と和え麺のお店 じるや」は、北谷町美浜にある昼は和え麺、夜は日本酒が楽しめる一軒です。朝はおにぎりやみそ汁を提供するなど、時間帯ごとに多彩な顔をもっています。 昼は「麺屋じるや」として、ダシの旨みを生かした“混ぜて仕上げる”ランチが主役です。おすすめは「特製和え麺とTKGセット」。湯気をまとった全粒粉の太麺に、しょうゆベースの特製ダレが絡み、立ちのぼる香りが食欲を誘います。温玉やチャーシュー、タマネギ、ネギを一体になるまで混ぜれば、もっちり麺にコクと香ばしさ、シャキッとした薬味の歯ざわりが重なり、後味はすっきり。麺を食べきったら、器に残ったタレへ卵かけご飯を移し、最後の一口まで旨みをさらうのが定番の流れです。卵は温玉か生卵を選べます。 店内はテーブルとカウンターに加え、個室や座敷も備えた落ち着いたつくり。自然光が差し込み、家族連れから一人の昼休みまで過ごしやすい雰囲気です。混ぜる楽しさとダシの余韻で、午後の元気を満たしたいランチにどうぞ。 住所:〒904-0115 沖縄県北谷町美浜9-17
19位 ミュージック喫茶 ニュー・キタナカ(北中城村)
昭和歌謡が流れる空間でいただくオムライス。ノスタルジーが心地いい。
北中城村、公民館近くの閑静な住宅地の奥まった場所にある「ミュージック喫茶 ニュー・キタナカ」は、昭和歌謡レコードが流れるレトロな純喫茶です。 白い外観に朝の光が差し込み、大きな窓からやわらかな日差しが店内に満ちて、居心地の良さを感じます。 店内には深紅のソファやアデリアの花模様のテーブルウェア、整然と並べられたレコードやアンプ類が彩られています。 JBLスピーカーやマッキントッシュのアンプが置かれ、その迫力ある音響設備から昭和歌謡がレコードで流れる様子が、懐かしさと新鮮さの両方を届けています。 ランチの看板メニュー「懐かしのオムライス」は、薄焼き卵がやさしく包むケチャップライスに、濃厚なソースが合います。ケチャップの甘みとトマトの風味が一体となり、懐かしい味わいを引き立てます。 添えられたドリップコーヒーは、黒さと香り高さがあり、しっかりした口当たりです。 数量限定のモリンガシフォンケーキは、ふわふわで口の中でほどけ、珈琲の香味を高めてくれます。 嬉しいことにペットもOK。レトロに浸れるランチタイムをどうぞ。 住所 〒901-2302 沖縄県北中城村渡口981-2
18位 ニューロイヤル(うるま市)
ランチで味わう“ちょうどいい旨み”沖縄そば
うるま市にある「ニューロイヤル」は、“オバー直伝”の味を受け継ぐ沖縄そばの店。 昼どきは券売機でさっと選べ、中央を囲むカウンター席に自然と人が集まります。広い窓から差し込む光が明るく、壁には来店客が描いたそばのイラストがずらり。 看板メニューの沖縄そばは、手間ひまかけて仕上げた“ちょうどいい旨み”が持ち味。ひと口目はだしの香りがやわらかく立ち、後味はすっと軽い印象です。麺をすすれば、ほどよい弾力とつるりとした口当たり。具材の肉はほろりとほどけ、だしの味わいと重なって満足感を高めてくれます。 卓上には味変の調味料が並び、途中で少し加えるだけで表情が変わるのも楽しいポイント。カウンター越しに丼が次々と仕上がっていく様子を眺めながら、温度感のある一杯を最後のひと口まで飽きずに楽しめます。 一人でさっと、または連れと並んで。昼の気分を整えたいときにちょうどいい、やさしい沖縄そばのランチです。 住所:〒904-2236 沖縄県うるま市喜仲1丁目7−5
17位 BAYWICH(読谷村)
読谷村海辺で味わう発酵ピザ生地の贅沢サンド
読谷村長浜にある「BAYWICH(ベイウィッチ)」は、目の前に広がる海を望みながら食事を楽しめる、ピッツァ生地を使ったサンドイッチ専門店です。 店内にはテーブル席があり、テイクアウトも気軽に利用できます。 看板メニューの「エビアボカドサンドウィッチ」は、自家製ピザ生地を24時間熟成発酵させたもちっとした食感が特徴。ジェノベーゼソースとオリーブオイルを塗って3分半焼き、生地は香り豊かで軽やかな仕上がりです。 その上に、エビのぷりぷり感とアボカドのとろりとしたまろやかさが重なり、サニーレタスとキャベツのシャキッとした食感がアクセントになります。さらにガーリックマヨネーズ、にんじんラペ、コショウ、グラナ・パダーノチーズで仕上げ、食べ応えも十分です。 店内には海をのぞむ席があり、さわやかな風と波音とともに、香り立つパンの余韻をゆったり味わいたいときにぴったりです。 住所 〒904-0324 沖縄県読谷村長浜7-1
16位 丼ハレノヒ(北谷町)
北谷で海を眺める贅沢丼と琉球朝餐の店
北谷町の「丼(どんぶり)ハレノヒ -海の見えるレストラン-」は、大きな窓から海を望み、日常を少し特別にしてくれる一軒です。 店内には“隠れウサギ”の意匠が潜み、待ち時間も遊び心で満たされます。個室があり、シーンを選ばず使いやすいのも魅力です。 「鯛明太の丼」と「ハレノヒの丼」。ブランド真鯛に明太子を重ねた一杯は、特製ダシが後口をすっとまとめ、薬味を合わせるほど風味が広がります。 「ハレノヒの丼」は、イクラやウニ、宮崎牛などを贅沢に盛り込み、ひと口ごとに表情が変わる設計。仕上げに追いカツオをきかせた香りが、米の甘みを引き立てます。最後はダシを注いで茶漬けへ。ほどよい温度の旨みがさらりと喉を通り、昼の時間がやさしく整います。店内には個室もあり、海景色とともに静かに過ごせるのも魅力。特別なランチ、午後前に気分を整えたい日のランチに。 住所 〒904-0117 沖縄県北谷町北前1-17-5 2F
15位 中国料理 孔雀樓(宜野湾市)
宜野湾で味わう贅沢なフカヒレスープとエビチリ炒飯
宜野湾市大山にある「中国料理 孔雀樓」は、創業45年を迎える老舗の中華料理店です。店内は200席を備えた広々とした空間で、レトロな調度が高級感を漂わせます。大きな円卓もあり、複数人でのシェアにも向いています。 看板メニューの「蟹肉入りフカヒレスープ」は、気仙沼産のフカヒレを15分蒸して戻し、豚と鶏ガラのダシに旨味調味料、オイスターソース、たまりしょうゆで味を調整したスープに合わせています。ほぐしカニと戻したフカヒレを1分ほど煮てから、片栗粉でとろみをつけ卵白を加えて仕上げます。ぷるっとしたフカヒレは、スープの旨味を吸い込みながら柔らかく、卵のふんわり感が後味に心地よさを添えます。 ランチには「エビチリチャーハン」も提供。ベースは玉子チャーハンで、旨味調味料と塩のみのシンプルな味付けにネギを加えて仕上げています。そこにプリプリの芝エビを使ったピリ辛のエビチリをたっぷりかけ、辛味と甘味のバランスが取れた一皿です。玉子チャーハンとエビチリの組み合わせが互いの魅力を引き立てます。 ゆったりとした空間で、贅沢なスープとボリューム感あるチャーハンを心ゆくまで味わいたい昼食や、気軽に中華を楽しみたい集まりにもぴったりです。 住所 〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山2-22-8
14位 BLUEPOINT FALAFEL & COFFEE(読谷村)
読谷村の海辺で味わう彩りヴィーガンプレート
読谷村の海辺に佇む「BLUE POINT FALAFEL & COFFEE(ブルー ポイント ファラフェル&コーヒー)」は、潮風と自然光に包まれた心地よいヴィーガンカフェです。 L字型の店内には2〜4人掛けのテーブルが4卓、海に向いたカウンター席が2席設けられ、ひとりでも気軽に立ち寄れます。 晴れた日はテラス席にも大きなテーブルが置かれ、グループでの利用にもぴったりです。 おすすめの「ファラフェルライスプレート」は、自家製ファラフェルを中心に、レッドキャベツのマリネ、キノコの塩麹マリネ、フムス、揚げなすとキヌアタブレ、ターメリックレモンライスなどが彩り豊かに盛られています。 手作りの白胡麻タヒニソースとナッツやスパイスのデュカがアクセントになり、最後まで飽きない味わいです。 プレートにつく、デリの中身が季節ごとに変わる工夫も嬉しいポイントです。 ヴィーガン料理に馴染みのない方も満足できるよう工夫されており、健康志向の方や多彩な味の一皿を楽しみたいときにおすすめです。 未来のお気に入りのカフェとして、ゆったりした時間を過ごしたい日に選びたいお店です。 住所 〒904-0324 沖縄県中頭郡読谷村長浜3−3 1F
13位 Fisherman’s poke純TSUNA(北谷町)
北谷・海辺で味わう沖縄産マグロのポキ丼専門店
北谷町アメリカンビレッジにある「Fisherman’s poke 純TSUNA(フィッシャーマンズ ポケ ツナ)」は、店主自らが漁で釣り上げた沖縄県産マグロを使ったポキ丼専門店です。 週2~3回の漁で仕入れた美しい赤身のメバチマグロやキハダマグロ、季節にはもちっとしたトンボマグロも楽しめます。 ポキ丼は5種類の味付けから選べます。「醤油」「甘醤油」はまろやかでじんわりとした甘さが広がり、「スパイシー」はマヨネーズベースにスパイスが利いて後を引きます。 「ハワイアンソルト」は塩だれがマグロ本来の味を引き立て、「コールドジンジャー」は刻んだ生姜と青ネギの爽やかさが特徴です。ご飯は白米200gのレギュラーと300gのラージから選べ、アボカドや海ぶどう、トビコなどのトッピング追加も可能で、自分好みにアレンジできます。 店内にもこだわりが。壁やテラス席のテーブルにはポケアートが描かれ、写真映えも抜群です。 風を感じながら、沖縄の旬の海の幸を自由にカスタマイズして楽しみたいときや、友人とのカジュアルなランチにぴったりの一軒です。 住所 〒904-0115 沖縄県北谷町美浜9番地12 アメリカンデポビルC 1階
12位 Castle Rock Diner(読谷村)
古民家×アメリカンな個性派ダイナーで楽しむステーキランチ
築70年の古民家を約1年半かけて再生した「Castle Rock Diner」は、昼からボリューム満点のランチが味わえるアメリカンダイナーです。 瓦屋根の趣を残した天井にヴィンテージソファや大きなテーブル、買い付けの照明が並び、屋根付きテラスからは畑やバナナの木を望むことができます。開放的な景色と古き良きアメリカの空気が、昼どきのひとときを心地よく彩ります。 看板メニューは「ニューヨークステーキ300グラム」。肉厚のリブロースを鉄板で香ばしく焼き上げ、ジューシーな肉汁に和風ソースが重なり、ごはんが進む一皿です。ランチでしっかり肉を味わいたい日にぴったり。さらに入口に併設されたドーナツショップでは、発酵させたイースト生地を揚げたふんわり食感のドーナツも楽しめます。 アメリカンな雰囲気と肉の満足感と甘いごほうびを一度に楽しめる、さりげない特別感のあるランチスポットです。 住所:〒904-0322 沖縄県中頭郡読谷村波平5
11位 Vietnam Marley(宜野湾市)
スパイス香る焼き豚コムスンで楽しむランチ
普天間・いご通り沿いにある「Vietnam Marley」は、落ち着いたアースカラーで統一された店内にカウンター、テーブル、小上がりを備え、昼どきにひとりでも仲間とでも心地よく過ごせるお店です。 ランチに人気なのが、焼き豚の皿飯「コムスン」。厚切りの豚バラと豚軟骨をターメリックや八角、ナツメグなどのスパイスで一晩漬け込み、オーブンで火を入れたあと、直前にグリルで香ばしく仕上げています。 ジャスミンライスの上に肉と野菜、なますを盛り付け、香味油やフライドオニオン、コショウを添えて完成。ひと口ごとにスパイスの香りがふわりと立ち、肉の旨みと野菜のさっぱり感が調和します。 ヌクチャムを回しかければ甘酸っぱさが全体をまとめ、豚バラはジューシー、軟骨はコリコリと歯ざわり良く、最後まで食べ飽きません。仕上げにレモンを絞ればさらに爽やかさが増し、午後への活力になる一皿に。 気分を少し上げたい日のランチに立ち寄りたいお店です。 住所 〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間2-33-15 2F
10位 番所亭(読谷村)
ランチで味わう古民家の沖縄そば「番所すば」
2000年創業の古民家そば店「番所亭」は、沖縄そばをじっくり楽しめる一軒です。店内には沖縄民謡が流れ、カウンター・テーブル・座敷が揃い、子ども用チェアもあるため家族連れでも安心です。 古民家の落ち着いた雰囲気が穏やかなランチタイムを演出します。看板メニューの「番所すば」は、自家製のちぢれ麺を使用。つるりとしたのど越しともっちりした食感が特徴で、かつおベースのスープはコクがありながら澄んだ後味です。 具材にはじっくり煮込んでホロホロとほどける本ソーキと、柔らかい三枚肉を一枚ずつ。肉の旨みがだしに重なり、深みのある味わいをつくります。 卓上には紅しょうがの代わりに針生姜とネギが別添えされ、途中で加えると清涼感が広がり、最後のひと口まで飽きずに楽しめます。 観光の合間の一杯にも、地元の普段使いのランチにも心地よく寄り添う沖縄そばです。 住所 〒904-0302 沖縄県中頭郡読谷村喜名473
9位 BURRATA(沖縄市)
薪窯で焼く特製ピザでランチ
沖縄市園田の「BURRATA(ブラータ)」は、薪窯の熱気とチーズの香りに包まれる落ち着いた一軒です。テーブルとカウンターが並ぶ店内は視界が開け、焼き上がりを待つ時間も心地よく過ごせます。 看板は「ピッツァビアンカ」。国産小麦を独自ブレンドした特製生地をのばし、イタリアから取り寄せたチーズを含む“企業秘密”の7種をまんべんなくのせ、イタリア製薪窯で短時間一気に焼成。 縁はぷくっと膨らみ、噛むと軽やかにほどけます。焼きたては香りが立ち、塩味の層が広がるのが印象的。 仕上げにイタリア産アカシア蜂蜜を垂らすと、甘みが旨みを持ち上げ、コクがふくらみます。 食後には「ピスタチオプリンのアフォガード」を。マスカルポーネを使った濃厚プリンにピスタチオアイスを重ね、抽出したてのエスプレッソを注げば、甘みと苦みが余韻をきれいに整えます。 薪窯のライブ感と丁寧な一皿を、ゆったり味わいたいときに。 住所 〒904-0022 沖縄県沖縄市園田3-9-11
8位 おきなわポークビレッジ(読谷村)
海を眺めて味わう紅豚ロース/読谷村
海を望むロケーションが魅力の一軒。明るい時間帯には水面のきらめきが窓越しに広がり、ランチタイムを特別なひとときにしてくれます。 開放感あふれる景色を眺めながらいただくのは、看板メニューの紅豚ロースステーキ。表面は香ばしく焼き上げられ、中からはしっとりとした赤身の旨みが広がり、噛むほどに甘みがにじみ出ます。 仕上げの決め手はパンチの効いたニンニクソース。立ちのぼる香りが食欲をかき立て、肉のコクを引き締めながら後味をすっきりとまとめてくれます。 火入れ直後の熱気をまとった一皿は、窓の外に広がる海風の景色と重なり、ランチにもしっかりとした満足感をもたらします。 ドライブの途中に立ち寄ってしっかり肉を楽しみたいときに、思い出したいスポットです。 住所 〒904-0315 沖縄県読谷村渡具知228
7位 麺神まるよし うるま本店(うるま市)
うるま市のレトロ空間で味わう梅ダレつけ麺
うるま市川田の「麺神まるよし うるま本店」は、レトログッズが並ぶ居心地のよい店内で、カウンター・テーブル・座敷がそろい、ゆったりとした時間が流れます。 看板メニューの「本家 梅つけそば」は、梅ダレや香味油、柚子酢、魚粉、玉ねぎを器に仕込み、タピオカ粉入りの特注麺を冷水でしめて合わせます。 そこへ数種のスープをブレンドした熱々のだしを注ぎ、自家製チャーシューや半熟卵を添えて完成。もちっとした麺に梅の酸味が重なり、すっきりとした後味のなかに深い旨みが広がります。 もうひとつの人気「特製 塩中華そば」は、同じスープに塩ダレを重ね、平打ち麺を合わせた一杯。岩塩と海塩のブレンドに日本酒を加えることで、まろやかな丸みと奥行きを感じる仕上がりです。さっぱりしながら滋味深い味わいは、昼食にもぴったり。 落ち着いた空間で、ひと息つきながら楽しみたいラーメン店です。 住所 〒904-2232 沖縄県うるま市川田48-1
6位 ペリペリチキン(北中城)
ライカム隣で沖縄流チキンオーバーライス
北中城村の「フォレストマーケットライカム」1階にある「ペリペリチキン 本店」は、沖縄で“チキンオーバーライス”を広めたいという想いから生まれた一軒です。 カウンター席とテーブル席を備えた店内は、カラフルなポスターやキャラクターで彩られ、家族連れから一人客まで気軽に過ごせる明るい雰囲気。洋楽が流れる空間にはリズム感があり、自然と肩の力が抜ける居心地です。 看板メニューの「チキンオーバーライス」は、香ばしく焼き上げたスパイスチキンをサフランライスにのせ、自家製ソースをたっぷりかけて仕上げた一皿。 スパイスの刺激、ソースの酸味や甘みが重なり合い、最後の一口まで飽きずに楽しめます。ランチタイムには、手軽さと満足感を同時に叶えてくれる存在。 買い物途中のひと休みや、アクティブに過ごす一日の合間に立ち寄りたい、元気をチャージできる場所です。 住所 〒901-2306 沖縄県中頭郡北中城村ライカム403 フォレストマーケット1F-3
5位 喫茶 六曜舎(沖縄市)
天然酵母パンを使った「本格グラタン」は1日10食限定。レトロ好きの心を掴む隠れ名店。
沖縄市照屋、コザ十字路近くにある「喫茶 六曜舎」は、木目調のインテリアとジャズが流れる落ち着いた空気に包まれた喫茶店です。 テーブル席は4卓のみ。どこか昭和を感じさせる雰囲気が漂い、一人でもゆっくり過ごせる心地よさがあります。 看板メニューは1日10食限定の「歓びグラタン」。厚切りの天然酵母パンを器に使い、エビやベーコン、シメジ、玉ねぎをバターで炒めた具材と、牛乳と生クリームのソースを重ねて焼き上げます。 パンの自然な甘みと、クリーミーで香ばしいソースが調和し、まるでチーズフォンデュのような楽しさを味わえます。 同じく10食限定の「六曜舎ナポリタン」は、モチモチの太麺にウインナーと野菜をたっぷりのせた一皿。 パンとの相性も抜群で、満足感のあるランチにぴったりです。 住所 〒904-0011 沖縄県沖縄市照屋1-13-7
4位 OBBLIGATO(読谷村)
読谷の老舗メキシカン タコスとチリの伝統
読谷村古堅にある「OBBLIGATO(オブリガード)」は、1974年創業の大衆メキシカン食堂。 半世紀近くにわたり地元で親しまれてきた一軒です。香ばしく焼き上げたパリパリのトルティーヤに、自家製スパイスを効かせたオリジナルのタコミート、そして代々受け継がれてきたチリソースを合わせたタコスは、素朴ながら奥深い味わいが特徴。 どこか懐かしさを感じつつ、異国の香りも漂う一皿は、地元客だけでなく観光客にも人気です。 店内外のデザインや看板、さらにはオリジナルTシャツに至るまでスタッフの手仕事が活かされ、地域とのつながりがにじみ出ています。 にぎやかすぎない空気感の中、気軽に立ち寄って楽しめるのも魅力。気軽に“沖縄流メキシカン”を味わいたいランチやディナーにおすすめしたい一軒です。 住所 〒904-0314 沖縄県中頭郡読谷村古堅497−1
3位 りんくる食堂(北谷町)
カレー味の沖縄そばというユニークさ。地元リピーターが隠れ家的に通う穴場。
北谷町浜川、国道58号線沿いに青い看板を掲げる「りんくる食堂」は、外人住宅をリノベーションした沖縄そば店。 店内にはダイヤル式電話やアンティーク雑貨が飾られ、カウンターやテーブル、テラス席までそろう心地よい空間が広がります。 看板メニューの「カレーそば」は、スパイスが効いたカレー風味のスープにオリジナル麺が絡み、鶏の唐揚げと豚肉が贅沢にトッピング。 すっきりとしながらもコク深い味わいで、合間に添えられた島豆腐が素朴なアクセントを添えます。さらに、自家製の「スパイスジンジャーエール」は、生姜漬けの風味が広がるやさしい甘さで、カレーそばとの組み合わせも爽やか。 レトロな雰囲気とユニークな一杯、そして手づくりのドリンク。観光の合間やゆったりランチに、気軽に立ち寄りたくなる一軒です。 住所 〒904-0112 沖縄県中頭郡北谷町浜川186
2位 ライダーズガレージ カフェ&ダイナー(宜野湾市)
宜野湾 ガレージ空間で味わうスパイシーなチキンオーバーライス
宜野湾市普天間にある「ライダーズガレージ カフェ&ダイナー」は、ガレージを改装したアメリカンスタイルの店内が印象的。ゆったりした雰囲気の中で、ボリュームたっぷりのランチが楽しめます。 人気の「チキンオーバーライス」は、スパイスで味付けした鶏モモ肉を焼き、大小のカットを混ぜることで食感に変化を持たせた一皿。 サフランライスにのせ、自家製のサワーソースとチリソースを絡めれば、旨辛さと酸味が広がりクセになる味わいです。ランチタイムはライス大盛無料、さらにドリンク付きなのもうれしいポイント。 看板の「ローストビーフ丼」は、低温調理で仕上げたランプ肉に卵黄や和風ソースを重ね、ごはんにタマネギソースを合わせて酢飯風に。肉の香りと酸味が調和した一杯は、しっかりした満足感を得られる仕上がりです。アメリカンな雰囲気の中、がっつりランチを楽しみたいときにぴったりの一軒です。 住所 〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間1-6-12
1位 RALPH'S BURGER RESTAURANT(沖縄市)
ランチに味わうアメリカンな「ラルフズスペシャルバーガー」
沖縄市の「RALPH’S BURGER RESTAURANT(ラルフズ バーガーレストラン)」は、古き良きアメリカを思わせるおしゃれな空間で、ランチタイムにも立ち寄りやすい一軒です。 店内の木のぬくもりが落ち着きを与え、テイクアウトも対応しているため、食べたいときに気軽にハンバーガーを選べます。 看板の「RALPH’S SPECIAL BURGER」は、伊江島産小麦を加えたバンズを店内で焼き上げ、外はサクッ、中は甘くもちもちした食感が特徴です。 パティは牛肩ロース100%・140gと食べ応えがあり、グリルしたトマト、2種のチーズ、ベーコンなど具材がたっぷり。さらに、バンズには隠し味としてピーナッツバターが塗られており、コクと素材の一体感が加わります。 ランチに肉の満足感をしっかり得たいときにぴったりの一皿です。友人とのランチや、カジュアルな外食の気分転換におすすめです。 住所 〒904-0022 沖縄市園田1-2-28
まとめ・日常にも、旅の途中にも。沖縄県中部ランチの魅力
沖縄本島中部の推しランチランチは、観光客には「旅の思い出を深める特別なひととき」、地元の人には「暮らしに寄り添う安心の味」。 どちらも楽しめるのがこのエリアの大きな魅力です。 海を眺めながら味わうステーキ、焼きたての窯焼きピザ、香ばしいタコスや小籠包、そして昔ながらの食堂でほっとするてびち定食。 気分に合わせて選べる多彩な選択肢は、観光の合間にも、普段の昼ごはんにもぴったりです。 さらに、子連れに優しい座敷やキッズスペース、数量限定の特別ランチ、テイクアウト対応など、シーンごとに選べる柔軟さも魅力。観光客は“ここでしか出会えない味”を、地元の人は“日常をちょっと豊かにする一皿”を楽しめます。 次のランチは、うるま市・沖縄市・北谷町を中心とした沖縄本島中部で。旅でも日常でも、新しいお気に入りに出会えるはずです。