も~鬱陶しいなあ! なぜか“鼻につく”人の8つの特徴。否定から入られると不快なんです
あなたが「鬱陶しいわ」「なんかイライラする」と鼻につくのはどんな人ですか? きっとさまざまな意見が飛び交うでしょう。
ただ、自分が鼻につく人になっているおそれもあります。中でも多かった意見を8つご紹介しますので、セルフチェックもしておきましょう。
鬱陶しくてなんか苦手! 鼻につく人の特徴8選
自分の言葉や行動が人を不快にさせている場合もあります。とくにこれらは鼻につく人が多いようですから、当てはまるものは改善していきましょう。
1. なんでも否定から入る人
「なんでも『いや』『でも』って否定から入る同僚が鼻につく。自己主張が激しい感じがしてすごく不快」(35歳男性・会社員)
「昨日雨すごかったよね」に対して「いや、でも晴れてた時間もあったよ」と、些細なことでも否定から入る人っていますよね。それが毎回だと誰でも鬱陶しく感じるはずです。
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2. 男の前だと態度が変わる人
「男の前だと声のトーンが上がったり瞬きが増えたり、話すたびに首をくねくね動かしたりする女。マジで鼻につくし鳥肌立つ」(33歳女性・受付)
いわゆるぶりっこと言われる女性ですね。それが無意識であろうと計算であろうと、同性にはイライラされるでしょう。
3. 文句しか言わない人
「文句しか言わない人かな。『だったらおまえがやれよ!』って思うけど、そういう人って絶対にやらないの。それも鼻につく」(38歳女性・公務員)
自分でやりもしないのに文句ばかり言う人も結構いますよね。中には「〇〇イヤって言っておいて〜!」と、自分の反対意見を他人に代弁させようとするずるい人もいるでしょう。
4. 自分の話にすり替える人
「相談したり愚痴ったりしたときに『俺なんて〜』って自分の話にすり替える人。しかも結局それが自慢だったりマウントだったりするから腹立つ」(32歳男性・IT)
悩みを相談したはずなのに相手にマウントを取られて終わった、なんて経験がある人は少なくないでしょう。鼻につくだけでなく「話さなきゃよかった」と後悔もしますよね。
5. 見た目がいいことに自覚ある人
「美人や可愛い人、スタイル抜群の人が鼻につく。ただの嫉妬と言われればそうだけど、SNSで自撮りとかあげてるのを見ると『美人の自覚あるんだ』みたいに感じる」(29歳女性・保育士)
見た目がいいだけであれば鼻につかないでしょうが、「私って綺麗でしょ?」「俺ってイケメンだろ?」とアピールする行動が見られると鼻につくのでしょう。
6. ずっと喋ってる人
「ママ友界隈で言ったらずっと喋ってる人。遠足とか授業参観で、子どもそっちのけでママ友とひたすら喋ってる人が鼻につく。声もでかくて本当に迷惑」(40歳女性・保険)
思わず「喫茶店にでも行けや」とつっこみたくなるほど喋ってる人がいるのだとか。「いるいるー!」と共感するママは多いかもしれませんね。
7. わざとらしい人
「リアクションがめちゃくちゃ大袈裟だったり、オーバーに褒めてきたりする人。媚びを売られているみたいでなんとなく鬱陶しい」(35歳男性・警備)
相手を喜ばせたくても、わざとらしい行動や表現は避けたほうがよいかも。「バカにされてるように感じる」という意見もありました。
8. 話し方に癖がある人
「語尾をのばす人。『〇〇でぇ~』って一言ずつのばす人はなんかイライラする」(32歳女性・看護師)
「身近な人で言えば『んっ、んっ』って相槌する人と『なるほど~』が口癖の人」(36歳男性・会社員)
話し方に癖がある人も鼻につく様子。自分では気づきにくいものですから、ヘンな癖がないか家族や友人に確認してみるとよいかもしれません。
「鼻につく」から「生理的に無理」になることもある
鼻につくような言動を繰り返していると、人から嫌われたり「生理的に無理」と距離を取られたりすることもあります。
「なぜかいつも人をイライラさせてしまう」なんて人はとくに、自身の言動を一度振り返ってみて。問題点を改善すれば人間関係がうまくいくようになるかもしれません。
(コクハク編集部)