【熊本市中央区】やったー!「油そばのMARU」がリニューアルオープンで、あの絶品料理を昼夜問わず食べられるようになったってよ【開店情報】
昨年度末に閉店ニュースを聞いてびっくりした「炊き屋MARU」。 肥後ジャーナルでも以前取材させていただいただけに、ショック…。タレが決め手の絶品油そば!水前寺の居酒屋「炊き屋MARU」のランチ限定油そばが激うま!と思ったら! なんと5月14日リニューアルオープン!しかも以前は昼しか食べられなかった油そばが、夜も食べられるようになっていると聞いてさっそく仕事帰りに行ってきました。
場所は変わらず
お店の場所は「炊き屋MARU」の時と同じく、水前寺競輪場の東門近く。
3店並んだお店の一番右が「油そばのMARU」です。
駐車場は店舗前に一台分。
お昼の時間のみ「ドラゴンフライ」さんの駐車場も使えるそうですが、満車の時はお店の人にご相談ください。
ちなみに入り口で靴を脱いで上がるタイプのお店なので、靴下を確認して行くのをオススメいたします。 カウンター席も半個室もある店内は、一人でもグループでも気軽に利用できます。
予約は受け付けていないので、「絶対今日は油そば!」という方は、開店に合わせて行くのが確実かも。
油そばは4種(バリエーションあり)
現在メニューは4種類(930円~)。 「水前寺油そば」と四川花椒を使った「シビ辛油そば」
台湾ラーメンを元にした「台湾まぜそば」と「台湾カレーまぜそば」
+50円~200円でごはんやチャーシューの追加もできますので、お好みで選んでください。 〆のどぼん飯まで味わうならぜひ「デラックス+どぼん飯」がおススメ。 ご飯まで行きたいけど量が…という方は、ハーフサイズもあります。
まずは食べる!
ちなみに注文はセルフオーダーなので、スマホでQRコードを読み込みます。
メニューが決められないときは、お店の一番人気を頼みがち。 「水前寺油そば+どぼん飯」(980円)を頼んで待つことしばし。
思った以上のボリューム! まずはお酢を…かけようとしたところ、お店の方からアドバイスが。
「〆のどぼん飯は酢がない方が食べやすいので、味変は小皿に取ってからがいいですよ」
なるほど! というわけで、まずはスプーンと箸の二刀流で底からおもいっきり混ぜます。うおりゃっ!
しっかり混ぜたら、まずはそのままいただきます。
太麺にタレと具材がたっぷり絡んでもっちもち。 鰹節の香ばしい香りと濃いめのタレが口のなかに広がって、食べるほど食欲が刺激される~。 子どもからご年配の方まで、食べやすいようにと調整されたタレは、胃もたれしないものを厳選しているそうで、驚くほどするする食べれちゃう。 しかも口周りがギトギトしないので、仕事のある日にもメイク直しが要らないレベルです。ありがたや。
半分くらい食べたところで、小皿に取り分けてお酢を投入!
さっぱりして食べやすい!
辛いのが好きならジャンもぜひ。個人的に辛旨さがベストマッチでした。 ちなみに、食べ応えたっぷりの角切りチャーシューと具材は、どぼん飯に少し残しておくと満足度が上がりますのでお忘れなきよう。
やっぱり〆はこれ!
やってきました〆のどぼん飯。
お好みでしっかり振った追いタレを混ぜるとなお美味しい。
麺に合うタレはごはんにも合う! チャーシューとタレが合わさったごはんの満足感が半端ないです。
期間限定メニューも?!
リニューアルオープン後、さっそくリピーターが増えた「油そばのMARU」。 暑くなってきましたし、次は辛いやつもいいな…と思っていたら、お店の方から期間限定メニューも考案中という情報が! 今後ますます楽しみな「油そばのMARU」に、ぜひ行ってみてください。 ※記事公開後は混み合う場合もございます。できましたら、日を開けてのご利用をお願いいたします。