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「エキナカClip」広島初出店「ピエール マルコリーニ」| ベルギー王室御用達を拝命したショコラティエが手掛ける魅惑のスイーツをご紹介

ひろしまリード

今年3月24日に開業する広島駅の新駅ビル「ミナモア」の魅力をお届けする「エキナカClip」。グルメや、ファッション、美容に雑貨など、さまざまなお店が入る予定で、中四国初出店が32店舗、広島初出店は14店舗となっています。

今回は、広島に初出店の「ピエール マルコリーニ」をご紹介します。

ミナモアとは?===
“広島の街に彩りを添える、全国からもっと広島に住みたくなる”。
そんなコンセプトのもと、地下1階から地上9階までの間に200店舗以上が入る商業施設です。
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ミナモア

【ピエール マルコリーニとは】

「ピエール マルコリーニ」は、ベルギーを代表するチョコレートブランド。ベルギーの王室御用達のショコラティエであるピエール マルコリーニ氏のブランドで、今年で30周年をむかえます。

ピエール マルコリーニ氏本人がカカオの産地をめぐり、選定したカカオを使っている

カカオの世界を楽しめる詰め合わせや焼き菓子などを販売しています。

さらに、広島店ではカフェも併設。

「デギュスタシオン ドゥ カカオ」など、ピエール マルコリーニの世界を表現するスイーツを楽しむことができます。

デギュスタシオン ドゥ カカオは、板チョコレート3種類、チョコレートを加工した2種類とガトーショコラ、チョコレートになる前のカカオ豆そのものを使った3種類の商品のプレート。

製造工程で省かれるカカオの外皮を使ったジュレや、カカオの果肉のソルベなど、一つのカカオが織りなす世界を堪能することができます。

カカオ豆そのものの味わいを知ることができる

シルキーな舌触りのアイスクリームに、濃厚なチョコレートクリーム、バナナのキャラメリゼを重ねた「パフェ ア ラ ミニュット スペシャリテ ショコラ」。

チョコレートの深い味わいに、思わずうっとりしてしまうような一品です。

注目メニューは「タービネ ミニュット」。

グラシエ(アイスクリーム職人)の資格も持っているピエール マルコリーニ氏が手掛けるアイスクリーム。全国でわずか2店舗しか提供していないこのアイスクリームが、広島にもやってきます。

常に空気を含ませながらアイスクリームを回す機械を導入し、作りたてのなめらかな舌触りを実現させることに成功しています。

タービネ ミニュットに欠かせない特別な機械

このタービネ ミニュットや、チョコレートのドリンクなど、テイクアウトで購入できるメニューもそろっています。

旅のお供にぴったりなテイクアウトメニュー

広島に初出店となるピエール マルコリーニ。

上質なチョコレートスイーツが、ぐっと身近なものになる――― 期待が高まります。

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年2月7日放送)

ライター:神原知里

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