映画館でしか体験できない、驚異の“ドラゴンライド・アドベンチャー”『ヒックとドラゴン』 9月5日公開決定!
全世界大ヒットアニメーションが実写化。映画『ヒックとドラゴン』が、9月5日(金)より日本公開が決定した。
驚異の進化を遂げた初の実写化が決定!
『シュレック』『ボス・ベイビー』『野生の島のロズ』など、数々の世界的人気作を生み出してきたドリームワークス・アニメーションが手掛けたアニメーション映画『ヒックとドラゴン』(10)は、その年のアカデミー賞2部門(長編アニメ映画賞/作曲賞)およびゴールデングローブ賞(アニメーション映画賞)にノミネート、アニー賞では10部門を受賞。この1作目は全世界興行収入4億9万ドル(Boxofficemojo調べ)を突破する大ヒットを記録し、その後2014年と2019年に続編が公開されまたもや全世界で大ヒット、スピンオフもTVシリーズとして配信され大好評を博し、空前のスケールと圧倒的クオリティで描かれたバイキングの少年ヒックと彼が出会ったドラゴンのトゥースとの友情と大冒険は世界中を感動で包み込み夢中にさせた。
革新的な映像と巧みなストーリーテリングで、不動の地位を築いたドリームワークスが新たに贈りだすのは、実写による驚異のドラゴンライド・アドベンチャー。最新のIMAXカメラで撮影された実写映像で圧倒的な没入感を名作『ヒックとドラゴン』の冒険物語にもたらした。監督を務めるのは、本アニメーションシリーズを手掛け続けたディーン・デュボア、そして『アラジン』(19)では製作総指揮を務め、『ラ・ラ・ランド』(17)や『クルエラ』(21)、『ウィキッド ふたりの魔女』(25)に製作として参加するマーク・プラットが本作にプロデューサーとして加わり、新時代の実写映画としてかつてない映画体験を世界に解き放つ。
バイキング一族の長の息子である主人公のヒックは『ブラック・フォン』(21)で注目を集めた新進気鋭俳優のメイソン・テムズが務め、ヒックの親友であり優れた戦士のアスティは『ダンボ』(19)でスクリーンデビューし、『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(25)にも出演するニコ・パーカーが演じる。さらに、ヒックの父であり、最強のバイキングであるストイックは、アニメーションシリーズでも同役の声優を務めた『300 <スリーハンドレッド>』(07)などの多数の大作で活躍するジェラルド・バトラー、陽気な鍛冶屋のゲップを『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(08)や『宇宙人ポール』(11)をはじめとするコメディ作品で人気を誇るニック・フロストが務め、ヒックとドラゴンの友情をめぐって新たにはじまる大冒険の脇を固める。
ティザービジュアルでは、「相棒に乗って、新次元の大冒険へ——」というキャッチコピーとともに、バイキング一族の長の息子である主人公ヒック(メイソン・テムズ)が美しい島の自然を背景に相棒のドラゴン、トゥースの頭を優しく撫でており、二人の間に築かれた確かな信頼関係とこれから始まる壮大な冒険の始まりを予感させる幻想的なビジュアルに仕上がっている。
『ヒックとドラゴン』は9月5日(金)より全国ロードショー