えぼしわかめ最盛期 Seasideマルシェ等で販売
茅ヶ崎沖で養殖されている「えぼしわかめ」が収穫の最盛期を迎えた。
市内で唯一の、ワカメを収穫する漁師の田中雄太さん(雄満丸)は「湯がくと、きれいな緑色に変わるのが朝採れのわかめの醍醐味。ぜひ味わって」と語る。
マルシェで販売
茅ヶ崎市漁業協同組合が開催するシーサイドマルシェで生わかめを販売する。2月15日(土)午前9時から漁港駐車場南側多目的広場で、鮮魚や干物のほか、地元店がパンやマフィン等を販売する。わかめ1袋500円税込。500袋の販売を予定しているが、海の状況による。「例年30分ほどでわかめが完売してしまう人気イベント。ぜひ来場を」
なお、柳島の雄満丸食堂(090・3109・9196)でも直接購入可能。前日に連絡を。「わいわい市寒川店」では各550円税込。いずれも数量限定。