【1枚あると便利】季節の変わり目に重宝する「シャツ」を使った“大人の垢抜けコーデ術”
夏から秋の季節の変わり目に、羽織りとしてもトップスとしても便利な「シャツ」を使った、垢抜けコーデをピックアップ。ただ着るだけじゃない、着こなしのテクも一緒にご紹介します。
カジュアルなデニムも大人っぽく
カジュアルアイテムの代表的なデニムも、シャツを合わせると大人コーデに格上げしてくれます。
なんてことのない、定番のコーデに見えますが、サイズ感にゆとりのあるデニムパンツと着る時は、シャツの胸元をあけたり、袖口をまくるひと手間で、抜け感のある着こなしになります。
シャツは、フォーマル見えしやすい白と黒以外を選ぶのもポイントです。
ウエストインしてトップス風に着る
シャツは羽織りとししてだけでなく、トップス風に着ることもできます。
ボタンを閉めてトップス風として着る時は、上半身が大きく見えないように、ボトムスにインするのがおすすめです。
この時、全部インすることでお尻まわりが気になるという方は、前だけインして、後ろはそのまま出して着ても◎です。ハイウエストボトムなら、より脚長効果抜群です。
Iラインスカートで女性らしい雰囲気に
パンツだけでなくスカートとも好相性なシャツですが、あまり広がるデザインのものだとバランスが取りにくいので注意して。
腰からすとんと落ちる Iラインスカートがおすすめです。
シャツの着丈で上半身が大きく見えないように、胸元以外にも裾のボタンを何個かあけてXのようなラインを作ったり、スカートと同じ色をシャツのインナーにもってきて、上下つながるようにしたりと、シンプルな中にもテクニックが光る着方です。
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いかがでしたか？ 今回は、同じベージュシャツを使用しているので、着まわしの参考にもなるはずです。
ぜひ、毎日コーデの参考にしてみてくださいね。
【写真協力】
Instagram：@kaoriii_1012
Eri Obata／webライター
