【特報第2弾】ついに情報解禁!超・豪華キャストがワンダーランドを彩る 映画『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』
キャスト情報解禁!2025年8月29日公開『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』
あの世界的名作「不思議の国のアリス」が、日本で初めての劇場アニメーション化。実力あふれるドリームチームがアリスの世界観に挑みます!
ある日“不思議の国”に迷い込む大学生・りせ役に、アニメ映画「すずめの戸締まり」で主演を務めた原菜乃華、アリス役に、実写映画「はたらく細胞」で血小板役を演じたマイカ ピュが抜てき。
さらにこの度、松岡茉優、山本耕史、八嶋智人、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、山口勝平、森川智之、山本高広、間宮祥太朗、戸田恵子ら、超・豪華声優陣の情報が一挙解禁!
夢見るすべての人に、まだ誰も体験したことのない“不思議の国”への扉が開きます。
ハートの女王役/松岡茉優 コメント
ハートの女王役の松岡茉優です。子どもの頃から、さまざまなアプローチでの「不思議の国のアリス」を楽しんできました。もし自分がそんな状況に置かれたらどうするだろう? と考えたことは、大人になってからもたくさんあります。篠原監督の創られた新しいアリスは、現代に生きる私たちとワンダーランドをシームレスに繋いでくれます。ぜひ世界に浸かって、楽しんでいただけたら幸いです。
マッドハッター役/山本耕史 コメント
ファンタジーであって、パラレルワールドであって、子どもの頃にみた夢の中のような話で、行きたかった世界だけど、そこにはそこでの不思議な奇妙さやちょっと教訓もある。僕はそんな「不思議の国のアリス」の世界観がすごく好きなのですが、今回の台本を読んだ時に、この世界観と今の時代とがまっすぐにうまくコラボできたのではないかと思いました。いつの時代でも、どんな角度から誰がみても、この世界を楽しんでみることができる。この時代に、老若男女問わず、みなさんが何か考えて、答えを見いだせる作品になっていると思いますのでぜひ楽しみにしてください。
三月ウサギ役/八嶋智人 コメント
子どもも大人もみんな「りせとアリスと」一緒に旅に出かけると、すっごく大変だけど、とっても楽しいと思います。僕たちがいろいろ迷惑かけますが、それもこれも全部込みで、一緒に旅して下さい。そうすれば、観る人それぞれの「不思議の国でアリスと」が完成するんです。不思議でしょ?あ、でもそれが、もしかすると「人生」ってもんかも知れませんね。是非、劇場というワンダーランドで体験してみて下さい。僕も体験したいと、声を入れた日から、ずっと思っています。
ハンプティダンプティ役/小杉竜一(ブラックマヨネーズ) コメント
アリス好きの家族に、この「不思議の国でアリスと」に参加させてもらう報告をしたら大喜びで「楽しみ!」と言ってくれました。全国のみなさんにもそう思ってもらえたらうれしいです。はやく舞台挨拶で「アリスヒーハー!」と叫びたい。舞台挨拶メンバーからもれたら家で言います!
白ウサギ役/山口勝平 コメント
お話をいただいて、このちょっと不思議な感じがする絵のキャラをどんな風に演じようと思った時に想像が膨らんで凄くわくわくしました。スマホやタブレットを駆使してPCリュックを背負い、大きな足をバタバタさせながら、せかせかと忙しなく動き回るその姿がコミカルで可愛いなって思いながら、声もそんな部分を感じてもらえたら嬉しいなと思いながら演じていました。物語の中でも休む事なく喋り続け、ある場面では一人二役と、僕の中では八面六臂の活躍を見せてくれた白ウサギなのでした。余談ですが、彼が使ってるタブレットはT(tea)-Padと言うらしく、マークがティーカップで可愛いんですよ。ステッカーとかグッズで出ないかなぁ^^
チェシャ猫役/森川智之 コメント
「不思議の国でアリスと」でチェシャ猫を演じます森川智之です。元となる作品があの不朽の名作ですから、チェシャ猫を演じるにあたっては結構なプレッシャーを感じました。しかしフレッシュなメンバーと共演できたことはとても嬉しかったし、声優キャリアとしても財産になりました。私が思い描くチェシャ猫とは大分違うイケボなキャラクターだったので、どう仕上がるのか完成が楽しみです。是非、劇場にいらしてください!
青虫役/山本高広 コメント
「不思議の国でアリスと」という素晴らしい作品の出演オファーがあったこと自体が不思議でしょうがなかったです。何故僕なんだ? 不思議でした~(笑)。そして演じたキャラクターも不思議な雰囲気をかもし出す面白いキャラクターだったので、そこに注目して頂き劇場で皆さんも楽しんで頂けたらと思います!不思議の国の世界を体験出来るなんて…地球に生まれてよかったー!
浦井洸(執事)役/間宮祥太朗 コメント
「不思議の国でアリスと」にて、浦井役の声を演じさせていただきました。最初は同じ事務所の原菜乃華が主人公を演じるということで、少しでも力になればと思ったのですが、菜乃華の声での表現があまりに素敵で、慄き、縮こまり、最終的にはすみませんお邪魔させていただきました、といった心持ちになりました。世界中で愛される不朽の名作が、また新たな作品としてどのようになるのかを楽しみにしています。
安曇野文子(りせの祖母)役/戸田恵子 コメント
柔らかなタッチの色彩で、ストーリーもとても和みます。大切なものは何かを教えてくれます。私の役はりせの「おばあちゃん」。素敵なおばあちゃんで、良いことをたくさん言ってくれます。あんなおばあちゃんになりたいですね。りせにとってすごく心に残る存在です。そして、とにかくワンダーランドのアリスがめちゃくちゃ可愛い。ポジティブだ。りせとアリスが好きなものを言い合うシーンはもう最高で、大好きです。たくさんの人に観て頂いて心を潤して頂きたいですね。
ストーリー
失敗しないように空気を読んでるはずなのに、
みんなと同じようにやってるのに、
なんでうまくいかないんだろう―
人生に迷っていた大学生の安曇野りせは、
ある日、亡き祖母が遺した招待状に導かれて、“不思議の国”へと入り込んでしまう。
そこでアリスという少女と出会い、一緒に旅をすることに。
白ウサギや青虫、ハートの女王にトランプ兵、マッドハッターと三月ウサギ、ハンプティダンプティ、
双子のトゥイードルダムとトゥイードルディーにチェシャ猫に...
次々にりせの前に現れるへんてこりんな不思議の国の住人たち!
そして、巻き起こるハチャメチャな大騒動!?
アリスとめぐるとびっきりおかしな冒険で、りせはどんな未来を選ぶのか―
この冒険で、明日がきっと笑顔に変わる
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■映画「不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-」
公開:2025年8月29日(金)全国公開
声の出演:原 菜乃華、マイカ ピュ、松岡茉優、山本耕史、八嶋智人、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、山口勝平、森川智之、山本高広、間宮祥太朗、戸田恵子
原作:「不思議の国のアリス」(ルイス・キャロル)
監督:篠原俊哉
脚本:柿原優子
音楽:コトリンゴ
配給:松竹
製作幹事:松竹・TBSテレビ
アニメーション制作:P.A.WORKS
製作:「不思議の国でアリスと」製作委員会