前面展望「駒場東大前駅」から「池ノ上駅」【駅ぶら】06京王電鉄392 井の頭線23
※2023年4月撮影
トップ画像は前面展望。各駅停車吉祥寺行は「駒場東大前駅」を出発します。
「駒場東大前駅」の【駅ぶら】で歩いた印象よりも緑が豊かです。まぁ。【駅ぶら】は2024年2月の厳冬期、前面展望の撮影は2023年春真っ盛りの4月ですから風景は変化します。「井の頭線」の南側にある「駒場野公園」に渡った踏切が見えます。
※2023年4月撮影
線路左は「駒場通り」。
※2023年4月撮影
「駒場東大前駅」から「池ノ上駅」間は「井の頭線」では比較的長い1.0km。春先を赤い葉で賑わしているのはレッドロビンでしょうか。
※2023年4月撮影
周囲よりも少し低い位置を走っています。
※2023年4月撮影
ここから周囲が低くなって高架線になる様です。
※2023年4月撮影
ようやく「池ノ上駅」が見えてきました。
※2023年4月撮影
「池ノ上駅」は島式ホーム。渋谷行電車が踏切ギリギリに停まっています。
※2023年4月撮影
ホームは緩く右にカーブしています。
※2023年4月撮影
橋上駅舎は「吉祥寺駅」側にあります。
※2023年4月撮影
ホームの「吉祥寺駅」側も踏切。
※2023年4月撮影
次回はホームに降り立ちます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)