【和歌山市】「お米のいいなり」がリニューアルオープン!農家の愛情詰まったおにぎりを
和歌山市・伊太祈曽地区で、自分たちの手で大切に育てたお米を使用。無農薬で愛情いっぱいに育てた品種「きぬむすめ」を、窯でふっくらと炊き上げ、おにぎりに仕立てます。2025年8月18日にリニューアルオープン、大きなおにぎりのかわいらしい建物でお客様を迎えます。
8月18日にリニューアルオープン!
「日本赤十字社和歌山医療センター」の少し南側、小松原通に大きなおにぎりがモチーフの建物が登場。
6月頃まではこんな感じの店舗でしたが、敷地内の奥側の建物に移転、2025年8月18日にリニューアルオープンしました。
オーナーの林元さんとスタッフが笑顔でお出迎え。注文してからスタッフが愛情をこめて1つ1つ丁寧に、ふっくらとにぎってくれます。海苔は加太の磯賀屋の焼きのりを使用。明治30年から続く歴史ある海苔やさんの伝統の味です。
お米は伊太祈曽地区で自分たちで育てた「きぬむすめ」を使用しています。
お米の販売についてはインスタグラムで確認を。
おにぎりのサイズは2種類
キャンディーサイズは通常おにぎりの半分程のお米の量。具材の量は従来と変わりません。子どもでも大変食べやすいサイズ感です。
通常サイズはずっしり重め。
「具沢山お味噌汁」(300円)はおにぎりとの相性は間違いないですね。
お昼ご飯用に持ち帰りました
キャンディーサイズをいくつも食べたい派、通常サイズをがっつり食べたい派に分かれます。
実食!
「酵素玄米」(350円)
栄養価豊富な玄米と消化を助ける酵素のヘルシーなおにぎり。
エネルギー源としてだけでなく、消化吸収もサポートしてくれます。
「さけいくら」(450円)
これは贅沢・・・!大粒のいくらと、朝一焼きたての鮭の相性は言うことなし。
「さけ」(290円)
おにぎりの具の王道といえば鮭(さけ)ですよね。差し入れにも間違いのない選択です。
「ツナたく大葉」(290円)
ツナと大葉、さらに、たくあんまで入って満足度が高い逸品。大葉の爽やかさがクセになります。
「ツナマヨ」(キャンディサイズ250円)
キャンディサイズがこちら。高校生が持ったら小さく見えますが、小学生にはちょうど良いサイズでしたよ~(笑)
2店舗目ももうすぐオープン予定!?
「お米のいいなり 紀三井寺店」についても開店準備を進めているそうです。楽しみですね♪
名称
お米のいいなり
所在地
和歌山県和歌山市小松原5丁目1-4
電話番号
070-13197611
営業時間
11:00~14:00(なくなり次第終了)
定休日
火・土曜
駐車場
あり
@okome_no_iinari
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