【6月14日】今日は何の日雑学ネタTOP10!3位:手羽先記念日、2位:トランプ大統領の誕生日!
今日は何の日「6月14日」雑学ネタは?
気づけば6月も中盤、季節は春から夏へと確実に移ろい始めています。晴れたり雨が降ったりと不安定な日々が続きますが、そんな時こそ“今日は何の日”の話題でちょっとした気分転換を。
まず6月14日は映画に欠かせない映倫(映画倫理機構)が1956年に発足した日。6月公開作でいうと、吉沢亮さん主演の映画「国宝」が、映倫によってPG-12に指定された作品のひとつとなっています。PG-12は「12歳未満は保護者の助言・指導が必要」とされる区分。「国宝」は、天才的な美貌と芸を持つ少年が、歌舞伎の世界で“国宝”として駆け上がっていくストーリー。映倫がなぜPG-12としたのか、そんな視点で作品を見てみるのもアリかも?
他にも、文豪・川端康成や革命家チェ・ゲバラ、米大統領ドナルド・トランプ、そして神経学者アロイス・アルツハイマー博士など、世界的に知られる人物たちの誕生日が重なる日でもあります。なかでもアルツハイマー博士の誕生日であることから、「認知症予防の日」としても制定されています。まさに多彩なジャンルのトピックが揃う、“雑学の宝庫”な一日といえそうですね。
そこで今回は、6,527名に、「へぇ~と驚く6月14日の雑学ネタは?」というウェブアンケートを実施。ランキング形式で結果をご紹介します。
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
TOP10結果発表!
投票結果は…10位:アロイス・アルツハイマーの誕生日、9位:球音を楽しむ日、8位:チェ・ゲバラの誕生日、7位:キスデー、6位:比嘉愛未の誕生日、5位:フラッグデー、4位:川端康成の誕生日、3位:手羽先記念日、2位:ドナルド・トランプの誕生日がランクイン。1位は世界献血者デーでした!
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)6,527名/調査日:2025年6月4日
輸血医療の礎が築かれた日!1位は世界献血者デー!
1位に選ばれたのは「世界献血者デー」。これは、血液型(ABO式)を発見したカール・ラントシュタイナー博士の誕生日にちなんでいます。日本では明治33年にあたる1900年に、ラントシュタイナー博士がA・B・O型を分類。ちなみにAB型は別の研究者により1902年に発見されました。命を救う献血の大切さ、改めて考えたいですね。
注目したいのは3位に選ばれた「手羽先記念日」。名古屋名物として愛される手羽先を全国規模に広めた「世界の山ちゃん」の創業日にちなみます。6月14日ははまず献血に立ち寄って、社会にちょっといいことを。終わった後は、がんばった自分へのご褒美にジューシーな手羽先で美味しい晩ごはん…なんて流れも悪くないかもしれません!