【12星座占いランキング】亭主関白になりがちな男性の星★
第12位:かに座
かに座の男性は、家庭を大事にする傾向があります。自分の威厳を保つよりも、家族の幸せを優先したいと考えているため、亭主関白になる可能性は低いでしょう。むしろ、妻や子供たちのために一生懸命尽くしたり、楽しい予定を計画したりするタイプ。そのため、家族全員から愛される素敵なマイホームパパになるでしょう。
第11位:おとめ座
細かいことによく気がつくことから、小言が多くなりがちなおとめ座男性。ですが、決して亭主関白なタイプではありません。むしろ、「家事は分担するべき」と考える人が多い傾向が。パートナーが適当にやっている場合は、口を出すかもしれませんが、一方的にルールを決めたり、支配的な態度を取ったりする可能性は低いでしょう。
第10位:うお座
うお座の男性は、愛する相手の前では強く出られないタイプ。そのため、亭主関白とは無縁といえるでしょう。むしろ、パートナーの意見に流されてしまったり、強気に出られなかったりして、妻の尻に敷かれることも。とくに、自分の意見をハッキリと主張するような芯のある女性と結婚すると、主導権を握られてしまう可能性大。
第9位:みずがめ座
みずがめ座の男性は、伝統的な考え方よりも、新しい価値観を好む傾向があります。そのため、「亭主関白」「男女の役割分担」「男性が偉い」などという言葉には、眉をひそめるでしょう。結婚後は、男性だから、稼ぎが多いからといって偉ぶることはなく、対等なパートナーシップを築こうとします。そのため、家事にも積極的なはず。
第8位:いて座
自由奔放ないて座男性は、亭主関白というよりも単なる自由人。旦那や大黒柱という役割を任せられても、家庭のルールを決めようとしたり、支配的に振る舞ったりすることはありません。それもそのはず。いて座男性自身が、ルールや役割に縛られるのが苦手なのです。ですが、必要だと判断すればきちんと役割を果たしてくれるでしょう。
第7位:ふたご座
口が達者なふたご座男性。喧嘩をしたときには「君のやり方は間違っている!」「これはこうしてよ!」などと言っていても、実はそこまでこだわっているわけではありません。本当は亭主関白なタイプではないのです。女性が発言を真に受けてしまうと、後で適当に言っていたことが分かってガッカリする……なんてことも。
第6位:てんびん座
てんびん座の男性は、周囲の期待に応えようとする傾向が強いタイプ。そのため、周囲から男らしさや責任感を求められると、途端に亭主関白になります。ですが、実際は「妻を支配したい」「家庭内のルールを決めたい」と思っているわけではないこともしばしば。そのため、話し合いをすることで解決する可能性が高いでしょう。
第5位:さそり座
さそり座の男性は、異性との関係に不安を感じやすいところが。その結果、支配的な振る舞いをしようとしたり、亭主関白な態度をとったりする可能性があります。しかし、さそり座男性が亭主関白になるのは、二人の関係に自信が持てていないときのみ。話し合ったり、スキンシップを増やしたりすると、優しい本性が現れるでしょう。
第4位:おひつじ座
おひつじ座の男性は、小さい男児がそのまま大人になったような人物。猪突猛進で突っ走りやすい傾向を持ちます。そのため、自分が「正しい!」と思ったことがあると、自分の意見を押し付けたり、貫こうとしたりします。ですが、女性にハッキリと「それは嫌」と言われたら態度を改める素直さも隠し持っているのです。
第3位:やぎ座
人一倍責任感が強いやぎ座の男性は、「家族を守るのは俺の役目」と考え過ぎてしまう傾向が。また、古き良き価値観を好むことから、一方的に家族のルールを決めようとしたり、仕事から帰ると何もしなくなったりする、なんてことも。しかし、やぎ座男性が亭主関白になるのは真面目さと愛ゆえ。話し合いを重ねれば改善する可能性もあるでしょう。
第2位:おうし座
おうし座の男性は、安全に対する不安やこだわりが強いタイプ。その結果、家庭のルールを決めたがることがあります。また、家族を守りたいという気持ちが空回りすると、「家事の分担はこう」「食事はこうあるべき」など極端な考えを押し付けることもあるでしょう。おうし座男性の不安を払拭できれば、亭主関白も落ち着くはず。
第1位:しし座
しし座の男性は、男性としてのプライドが高い傾向が。そのため、「男らしく振る舞わなきゃ」「妻にかっこいいと思われたい」と思い過ぎると、亭主関白な態度をとることがあります。ですが、しし座男性が亭主関白になるのは、女性を幸せにできているという自信がまだ確立されていないから。日頃から感謝や幸せを伝えることで、きっと落ち着くはずですよ。