「毎月1日だけ」味わえる!話題必至の和スイーツが誕生…秋の限定は"栗餡"【札幌】
北海道神宮内の『神宮茶屋』に、毎月1日限定で特別な和スイーツが登場します。やわらかいお餅に、季節限定の餡がたっぷり…観光で北海道神宮を訪れる予定の方はもちろん、地元のみなさんも必見です!
北海道神宮内の人気スポット『神宮茶屋』
北海道神宮の境内にあり、2024年9月1日で5周年を迎える『神宮茶屋』。焼きたての福レ餅や放牧牛乳を使ったクリーミーなソフトクリームが有名で、多くの参拝者や観光客が足を運んでいます。
特に、「焼きたて福レ餅」は、外はサクサク、中はもっちりとした食感と美味しさが評判です。
朔日にしか味わえない、季節の限定餅
9月1日から、神宮茶屋では新たな取り組みとして「朔日限定神宮茶屋餅」の販売がスタート!
朔日(ついたち)とは月初めの日を指し、新しい月の幸先良いスタートとして古来より特別な日とされ、お餅やお菓子をご先祖様や神様にお供えする習慣があります。
この日に合わせて、「神宮茶屋餅」に季節の餡をトッピングした特別なお餅を提供することにしたのだそう!
9月から11月にかけて提供されるのは、刻んだ栗の入ったなめらかな栗餡。北海道産の「はくちょうもち」を使ったもちもちの餅の上に、なめらかな栗餡がたっぷりと乗せられます。
このお餅は、冷えても硬くならず、しなやかな伸びと弾力を保つため、味わいだけでなく食感も楽しめます。
8個入りで1260円(税込)と、手頃な価格も魅力の一つ。毎月1日のみの販売で、特別感のあるスイーツとなりそうです。
美味しいもの好きな方や季節の変わり目を感じたい方には、訪れた際には必見のアイテムですね。
手作りで数量限定なので、訪問はお早めに。
神宮茶屋
住所:札幌市中央区宮ヶ丘474番地北海道神宮境内
営業時間:午前9時~午後5時
※11月~1月は午前9時~午後4時
(北海道神宮の閉門時間に準ずる)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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