【沖釣り最新釣果】平戸沖ライトジギングでカンパチ入れ食い!(長崎・佐賀)
佐賀県と長崎県から沖釣り最新釣果情報が入った。ライトジギングでカンパチ50尾の爆釣。夜焚きイカ釣りもパラソル交じりで相変わらず順調だ。
長崎県:Fisher526
長崎県大村市の鹿の島港から出船しているFisher526(フィッシャーコジロー)が6月19日、五島周辺のジギングに出船。5人グループで乗船して6.8kgのアラがキャッチされた。タカバ2kg前後が2尾、ヒラマサも8kgクラス、アオナなどが釣り上げられている。また、ひとつのジグにアヤメカサゴが2尾ハリ掛かりするなど楽しい1日となっている。
佐賀県:勇勝丸
6月22日、佐賀県唐津市鎮西町串浦港から勇勝丸が呼子沖の夜焚きイカ釣りに出船し、山田さんがパラソルサイズのイカをキャッチした。イカの型がよく船長は「大型や中型がいつもより多かったようだ」と話しており、釣る人40尾の釣果。
佐賀県:寿風
6月25日、佐賀県伊万里市久原港から寿風が呼子沖の夜焚きイカ釣りに出船し、筑後市の中島さんがオモリグでパラソルサイズをキャッチ。数も一番釣り上げている。イカメタル、オモリグで良型交じり1人50~70尾。釣果は上向き傾向で、イカが中層でもヒットしている。
長崎県:佐世保えびす
6月22日、長崎県佐世保市の佐世保港の朝市側から佐世保えびすが五島灘のタイラバに出船し、太めのタックルで釣っていた常連師が見事にアラ4kgを仕留めた。マダイは2.2kg頭に9尾、アコウ1.6kg頭に8尾、アオナ1.6kg頭に9尾、アラカブ800g頭に21尾、イサキ、ヨコスジフエダイなど。時折、雨が降る天候となったが昼前まで海は穏やかで、潮が速くマダイ、根魚ともに好調。
長崎県:勝丸
6月18日、長崎県松浦市鷹島の阿翁浦港から勝丸が鷹島沖の夜焚きイカ釣りに出船。状況は厳しいながらもイカメタルで粘り強くタナを探り、大型イカ交えて1人15~20尾以上。
長崎県:幸漁丸
長崎県平戸市早福の幸漁丸は平戸沖へライトジギングで出船中。カンパチ狙うと2時間で50尾と爆釣。ハガツオやヒラマサも良型が釣れる日もあり好土産有望。根魚狙いではマハタやボッコ、イトヨリダイ、レンコダイなど多彩に数釣れた。皆さんも聖地・平戸でチャレンジしてみてはいかがだろうか。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年7月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。