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白石加代子・大原櫻子が出演する、リーディングドラマ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』キービジュアルが公開

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リーディングドラマ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』

2025年4月19日(土)・20日(日)神奈川県立青少年センターを皮切りに、日本各地で上演される、リーディングドラマ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』のキービジュアルが公開された。

本作品の原作である小説『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(廣嶋玲子・作 jyajya・絵 偕成社刊) はシリーズ累計部数全世界1100万部を突破し子どもも大人も誰もが夢中になる大人気の作品。小説だけでなく、TVアニメに映画、西武園ゆうえんちではアトラクションにと、様々なジャンルで原作となり、世代を問わず大勢のファンがその世界に魅了されている。加えて、全国の小中学校の図書室でも大人気で、全国学校図書館協議会・選定図書、2022年第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」で第1位を獲得している。

(左から)白石加代子、大原櫻子 (C)山崎信康

そんな『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が笹部博司(メジャーリーグ)台本・演出、そして白石加代子と大原櫻子、二人の俳優で魅せるリーディングドラマとして上演される。


~リーディングなのにスペクタクル~
台本・演出:笹部博司

駄菓子屋のおかみ紅子に白石加代子 そこに迷い込むお客に大原櫻子
待っているのは、幸せ それとも 不幸せ?

駄菓子屋のおかみ紅子に白石加代子を持ってくれば、鬼に金棒である。
そして駄菓子屋のお客は、すべて大原櫻子が演じる。
「型ぬき人魚グミ」の水泳ができない真由美11歳、
「猛獣ビスケット」のいたずら坊主 信也9歳、
「おもてなしティー」のオールドミスみどり43歳、
極めつけは、たたりめ堂のよどみ…
女の子と男の子とおばさんと敵役、大原櫻子はどう演じ分けるのか?
出演者は強者二人、見せ場、見せ場、見せ場、の連続。
今回は歌舞伎とミュージカルが合体?
えっ! ビスケットの怪獣が襲いかかる!
どの場面も面白い。役者が輝く舞台は面白い。
白石加代子&大原櫻子の「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」
見どころ一杯の舞台。お楽しみに。

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