富士急ハイランド、スタッフ制服を12年ぶりに刷新 全10種のアイテムを自由に組み合わせ
富士急ハイランドは、従業員の園内着用制服を、約12年ぶりに刷新しました。
JUNグループが手がけた新制服
新制服のデザインは“ロペ”、“アダム エ ロペ”、“ナージー”などを展開するJUNグループが手掛けました。
スタッフに制服を通じて「笑顔溢れるワクワクする体験」をしてもらい、遊園地全体のパフォーマンスやホスピタリティの向上に繋げたいという願いを込めたデザイン。「来園されたお客様を『絶叫と興奮に満ちた冒険』へお連れする“案内人”」をイメージしています。
富士急ハイランドのロゴマークと同じ「富士急レッド」をポイントカラーに採用するなど、“富士急らしさ”にもこだわっています。
10アイテムを組み合わせて着用
アトラクションなど屋外の職場、厨房やチケット販売窓口など、様々な場所で働くスタッフが同じ制服を着用して快適に働くため「遮熱」「保温」「4WAYストレッチ」「UVカット」など様々な機能性をプラス。
モックシャツ(2色)、ベスト、半袖シャツ、ジャケット、ワイドパンツ、中綿ステンカラーコート、中綿パンツ、キャスケット帽、スカーフの全10種のアイテムを自由に組み合わせて個性を表現できます。
衣類品廃棄物ゼロを目指す
以前着用していた旧制服は、トルコを拠点とするカイタックグループのMUDA ZEROプロジェクトの取組みを通じて、新しい制服へとリサイクルされ、衣類品廃棄物ゼロを目指します。