京都・洛西の紅葉を堪能!秋の特別公開&鶴屋吉信の5種羊羹食べ比べ
「浄住寺」(京都府京都市西京区山田開キ町)の「秋の特別公開」が、2025年11月22日(土)~12月14日(日)まで開催されます。その期間中の土日限定で、「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」が手がける「鶴屋吉信ようかん」5種類が楽しめる「抹茶一服セット」が、各日数量限定で登場に。
浄住寺「秋の特別公開」について
平安時代に創建された、京都・洛西にある古刹「浄住寺」。秋にはモミジが色づき、「紅葉の隠れ寺」とも呼ばれています。今回の特別公開では、「本堂」と「方丈」が公開に。
また、現在修復中の「寿塔」内部から340年の時を経て初公開される「阿弥陀如来像」や、寺宝・狩野永岳筆の衝立「雲龍図」も拝観できます。
方丈でいただく「抹茶一服セット」
「秋の特別公開」中の土日限定で、「鶴屋吉信」謹製の小型羊羹「鶴屋吉信ようかん」5種類が食べ比べられる特別メニューが登場。特別公開される「方丈」から晩秋の庭園を眺めつつ、あたたかい抹茶とおいしい羊羹を楽しめる、幸せな時間が過ごせます♪
「鶴屋吉信ようかん」について
220年以上の歴史がある、京都・西陣の老舗和菓子店「鶴屋吉信」。その伝統の技とこだわりの素材を用いて作り出されたのが、手のひらサイズのかわいらしく便利な小型羊羹「鶴屋吉信ようかん」です。
今回の「抹茶一服セット」では、それぞれをさらに1口サイズにカット。5種類すべての味わいを食べ比べて楽しむことができます。
今回が最初で最後の公開となる「阿弥陀如来像」を拝観できる、貴重な「浄住寺」の「秋の特別公開」。
「抹茶一服セット」を楽しみつつ、歴史に思いを馳せてみてはいかがですか?
【開催概要】
期間:2025年11月22日(土)~12月14日(日)
※和菓子の提供は期間内の土日のみ
時間:9:30~16:30(最終受付16:00)
場所:葉室山 浄住寺
拝観料:大人(中学生以上)1,000円、小人500円
※抹茶一服セットの料金は別途必要
※【画像・参考】「鶴屋吉信」