「世界遺産学習ツアー」開催 官営八幡製鐵所や旧安川邸などをバスで巡る【北九州市】
官営八幡製鐵所や旧安川邸などをバスで巡る「世界遺産学習ツアー」が、2月25日に開催されます。現在、ツアー参加者を募集しています。
北九州市内の構成資産を解説付きで巡る
世界遺産学習ツアーでは、世界遺産である「明治日本の産業革命遺産」のうち、北九州市内にある官営八幡製鐵所や旧安川邸などをバスで巡ります。
官営八幡製鐵所旧本事務所を眺望できるスペースを訪れるほか、日本の近代化を支えた安川敬一郎が起居した旧安川邸などについて専門家の解説を聞くことができます。
対象は「福岡県内在住の小学生とその保護者」
定員は先着40人で、現在ツアー参加者を募集しています。対象は、福岡県内在住の小学生とその保護者。参加費は1人1000円です。
ルートは、発着地がJR博多駅とJRスペースワールド駅の2か所で、世界遺産ビジターセンター（スペースLABO ANNEX内）→官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース→旧安川邸→ジアウトレット北九州（各自昼食）→北九州市立いのちのたび博物館とまわります。
申込方法などの詳細は、福岡県庁のホームページで見ることができます。
※2024年2月16日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）