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北大生に愛され満席「お好み焼き」牡蠣のジューシーさたまらない!魚介ダシまとった『広島風』

SASARU

地下鉄南北線 北18条駅から徒歩6分の『広島風お好み焼き まろ吉』。北大生が多く訪れ、昼時は満席必至の人気店です。

広島出身の店主が、素材にこだわり、目の前で焼くお好み焼きが堪能できます。

広島産の牡蠣がドーンと乗った『瀬戸内焼き』など、本場の味をいただきましたよ。

目の前で焼きあがる香りがたまらない

看板メニューの『肉玉そば1,200円(税込)』は、香ばしい香りが食欲そそる一品。

アツアツのまま1口食べると、カリカリに焼かれたそばや、キャベツのうまみが口いっぱいに広がります。※そばはうどんに変更可

下には細切りのキャベツ、あとから歯ごたえの残る太切りキャベツを重ねることで、食感のちがいが楽しめるんだとか。

道産小麦100%の麺を使用しているといい、道産素材にもこだわっています。

店主の守本さんが「脂がのうまみがけっこうあるんです」と話すのは、ブランド豚の十勝野ポーク。

5mmの厚さにカットされた厚切りのお肉が、食べ応えをプラスしていますよ。

「関西のお好み焼きにはもやしは入っていない。広島のお好み焼きには、もやしが入りますよ」と、守本さん。

広島出身の店主が、本場の味を目の前で焼き上げるライブ感も魅力的です。

広島の牡蠣が丸ごと乗った『瀬戸内焼き(うどん) 1,900円(税込)』もいただきました。

キャベツの甘みと、酒蒸しした牡蠣のジューシーさは相性抜群。

レモンをかけ、酸味をプラスするのもおすすめです。

あごだしベースに、かつお、いわしなどを加えてとっただし汁を使って蒸し焼きにしているため、全体的に魚介のうまみをまとっているんだとか。

お好み焼きにうどんが使われるのも、広島風お好み焼きの特徴の1つ。

広島では戦後にうどんが手に入りやすく、腹持ちのいいことから定着していったんだとか。

麺のもちもち食感がクセになります。※うどんはそばに変更可

北大からほど近いまろ吉ですが、店主の守本さんも元北大生。

現役北大生はもちろん、広島からの受験生も訪れるんだそうですよ。

札幌で愛される本場・広島の味を、一度味わってみてくださいね。

まろ吉
住所:札幌市北区北15条西4丁目1-12 シュトラールハイム

みんテレ10月23日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: d5f78cc6-c663-49ba-b895-ff4573721480 -->

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