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こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、絵本ラブさんの出産体験談をお届けします。

1人目は、陣痛24時間かかって生まれました！
2人目は、陣痛5時間程度で生まれました！

1人目は、6年前。
出産予定日を4日過ぎた日に、午前中に、妊婦健診にて、子宮口1cm空いてるのと、もう予定日すぎてるから、陣痛促進剤を打つことに。この時陣痛は来ていませんでした。
午後から入院。夫を呼び、陣痛促進剤を開始。
無痛ではなく、自然分娩。当日に決まりましたが、計画分娩とも言えるかもです。
バルーンを入れて、子宮口が、4cm空いたところで、バルーンを外しました。
陣痛促進剤をどんどん使い、陣痛がどんどん強くなりました。
なんとバルーンを外してから、24時間後くらいに、産まれました！なんて長い陣痛だったんでょう。
痛さは壮絶で、思い出したくないほどです。立ち会い分娩でした。
腹式呼吸を意識し、とにかく赤ちゃんに酸素が行くようにしていました。
元気な男の子が生まれました。

2人目は、去年5月。女の子。こちらも自然分娩です。
やはり2人目は早いですね！

出産予定日の4日前に、妊婦健診にて、「子宮口1cm空いてるねー」と言われました。
その後帰宅しました。

その次の日（出産予定日の3日前）は、おしるしのようなものがあり、念の為、産婦人科へ。
「様子見よう」とのことで帰されました。

その後、入院グッズを持って、夫とランチ、買い物、そしてカラオケへ。
カラオケで歌っている途中から、生理痛のような痛みが不規則に始まりました。
前駆陣痛かな？と思いながら、歌いきり、その後、上の子を交えて、ファミレスにて夕食を食べました。その間も、生理痛のような痛みがありました。
痛みの間隔が6分くらいになってきた感じがし、でも、8分くらいの時もあったので、前駆陣痛かなぁ？と思いながら、産婦人科に電話をしました。
「念のため来ます？」と言われ、タクシーにて病院へ行きました。

病院でも、「前駆陣痛かもね？」と言わましたが、到着から1時間経ったあたりから、痛みの間隔が規則的に、5分間隔ほどになり、「これは、本陣痛だね」といわれ、そのまま入院になりました（夜9時ごろ）
そこから一気に陣痛が増し、5時間後くらいの、翌日のAM1時台（出産予定日2日前）に自然分娩で産まれました！

1人目の時と違い、心にゆとりがあり、また陣痛のスピードも早かったので、かなり痛かったのに、心が楽でした‥。
子宮口10cmあいて、痛みがピークの時も、痛みと痛みの間隔の時に、助産師さんと会話していて、「さすが、落ち着いてるね、余裕だね」と褒められました笑
とにかく無事産まれたことがありがたいです。

いかがでしたか？　たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます！

●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年3月の情報で、現在と異なる場合があります。