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【速報】全国高校サッカー選手権静岡県大会準決勝 静岡学園が6-1で飛龍を下して2年連続の決勝進出

アットエス


第103回全国高校サッカー選手権静岡県大会は11月9日、エコパスタジアムで準決勝を行った。第2試合は静岡学園が6-1で飛龍を下し、2年連続の決勝進出を決めた。決勝の「浜松開誠館ー静岡学園」」は11月16日13時からエコパスタジアムで行われる。

>>静岡学園vs飛龍の試合後コメント 飛龍の菊川監督「またエコパに来たい。夢が広がった」

静岡学園 6(3−0、3−1)1 飛龍

連覇を狙う静岡学園は自慢の攻撃陣が躍動。初の決勝進出を狙った飛龍を圧倒した。

静岡学園は前半28分、相手のクリアボールを拾ったMF篠塚怜音(ジェフユナイテッド市原・千葉出身)がトラップ後にすかさず右足を振り抜いて先制。その5分後、MF原星也(静岡学園中出身)が倒されて得たPKをDF岩田琉唯(1FC川越水上公園出身)が決めて追加点を奪った。

さらに38分、FW乾皓洋(高石中央FC出身)が左サイドの折り返しを蹴り込んで3点目。

後半に入っても攻撃の手を緩めず、12分、右から流れてきたボールをDF望月就王(静岡学園中出身)が蹴り込むと、18分には再びFW乾がハーフボレーでネットを揺らした。21分には、MF加藤佑基(奈良YMCA出身)がカットインから豪快にゴールに突き刺した。

飛龍は序盤こそ守備陣が踏ん張り、エース丹羽咲人(フェルボール愛知出身)を起点にセットプレーやロングスローで好機をつくったが、先制を許すと王者の圧力に耐えきれなかった。後半32分にDF渡辺優来(裾野西出身)が相手守備陣のスキを突いて1点を返すにとどまった。

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