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【熊本市北区】熊本であの「つけ麺つじ田」が食べられる?!気になったから調査してきた【居酒屋えじま/つけ麺つじ田】

肥後ジャーナル

【熊本市北区】熊本であの「つけ麺つじ田」が食べられる?!気になったから調査してきた【居酒屋えじま/つけ麺つじ田】

こんにちは。 本日は皆さん大好き"つけ麺"です。 熊本でつけ麺と言えばどこを思い浮かべますか? いろいろあると思いますが、関東圏で人気の「つじ田」が熊本で食べられると聞き調査して参りました。

え、居酒屋・・・?

という訳で、情報を基にやって来たのは

北区清水にあります、居酒屋えじまです。 てっきりつじ田の店舗があるのかと思いきや、そうではない雰囲気。

でも、入口には「つじ田」のチラシが貼ってあります。ん・・・?入ってお店の人に聞いてみようと思ったら、しっかり鍵がかかっていました。 念の為に、裏口に回りお店の方を探してみると店主さんを発見! 思わず「つけ麺ってやっていますか?」と聞いてみると 「大丈夫ですよ!表開けますんでお待ちください!」と迎えて下さいました。スーパー良い人。というわけでよく分からないまま一旦入店。

お店の中は広々とした作りで

掘りごたつ式のテーブルに

カウンター席があり、MAXだと約70人程入るらしいです!

つまりつじ田のつけ麺だっ!

席に案内していただくと、専用のメニューをいただきました。

3種類から選べます。 折角なので「濃厚 特製つけ麺」と「濃厚 味玉つけ麺」を注文。 ちなみになぜここでつじ田が食べられるのかというと つじ田が監修されているつけ麺を正規で卸しているからです。 つまり簡単に言うとそれはもう「つじ田のつけ麺」です。 そうこうしている内にやってきました。

まずこちらが「濃厚味玉つけ麺」

そしてこちらが「濃厚特製つけ麺」です。

更に味変アイテムとして「黒七味」と「すだち」が付いてきます。 この味変アイテムを使うには「つじ田つけ麺流儀」と呼ばれる"ある順番"があるんです。

上の画像通り順番に薬味を足して味変を楽しめます。 という訳で流儀にある通りまずはそのままいただきます。

麺は中太で食感はツルモチです。

しっかりとスープに麺を絡ませて、あとは思う存分すするだけ。「うまっ。」魚介と豚骨のバランスが良い具合に取れており、さすが本家監修なだけあります。 そしてスープが見た目とは裏腹に、かなり濃厚!麺にスープが絡む絡む。 そうこうしているうちに3分の1食べ終わり。

次はすだち。 少量でもかなり柑橘系の清涼感を味わえますので、お好みで調整を! これは合わない訳が無く、濃厚さを中和してくれます!

そして香煎・薬味の老舗である「祇園 原了郭(はらりょうかく)」が作っている「黒七味」 普通の七味とは違い、辛さが後を引かずスッキリとした味が特徴とのことですが、

とはいうもののまずは少量から。

たしかに全然辛くない! しかもすだちと七味の香料が相まって、もっとスッキリ! 気付いたら全部麺にかけていました。 スープが本当に濃ゆいので、薬味は本当にオススメですよ!

特製にしたのでチャーシューもたっぷり。

みんな大好き味玉もスープに絡ませれば最高です。 トッピングも結構入っていますが、麺もおそらく標準でかなり量があったので大満足間違いなしだと思います!

現在は配達のみ。

というわけでいかがでしたでしょうか。

魚雷やあさひ堂とはまた違った魚介豚骨系のつけ麺「つじ田」の紹介でした。 現在熊本では、今日紹介した「居酒屋えじま」と熊本下通にあるお店の2店舗で配達のみ食べられるみたいです。が、近くに住んでくて配達はムリ!でも、どうしても食べてみたい!食べたい!!! という方は「えじま」で特別にイートインでも対応してくれるらしいです! ただ行かれる際は事前に電話で連絡をお願いしますとの事です。 大将が1人でされてらっしゃいますので、どうぞ心温かいご配慮をお願いいたします。

ちなみにですが、通常の居酒屋ももろん営業されていますので

気になる方はぜひ足を運ばれてはいかがでしょう。

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