ローカルスーパー「ダイキョー」が私設公民館をオープン!【福岡市南区】
TVの全国放送でも紹介された人気のお菓子「おこめのおめかし」や、夏季限定オープンのドルチェかき氷専門店「熱捨」などを手がけ、福岡のみならず全国から注目されている福岡のローカルスーパー『ダイキョー』が、新たにみんなのための私設公民館「となりば」をオープンします。ご飯を食べたり、学んだり、遊んだりできる自由なコミュニティスペースで、魅力がたくさん詰まっているそう。この記事では「となりば」の詳細についてご紹介します。
ダイキョーが運営する私設公民館「となりば」
今回紹介する「となりば」は、みんなのための私設公民館。地域みんなの”となり“の”たまり場“として、ダイキョー弥永本店のとなりにオープンします。
「となりば」では、ダイキョーで購入したご飯を食べたり、お買い物帰りに休憩したりできます。またキッズスペースや授乳スペースもあり、小さなお子さん連れの方も安心して過ごせる「くつろぎの場」として利用できます。また、図書コーナーや簡易キッチンもあるので、勉強する、学ぶ・体験する、本を読むなど「まなびの場」としても利用できます。
さらにこの「まなびの場」では、地域の方々やダイキョーの従業員が「まちの先生」となり、得意なことや好きなことを教室として開催できるというから面白そう!先生になりたい人は募集中。気になる方は下記のフォームからお問い合わせしてみてくださいね。
友達をつくりたい!という方も、ぜひ生徒になって参加してみては?
︎となりば「まちの先生」お問い合わせフォーム
オープニングイベントも開催!
先日9月23日には、みんなで「となりば」の壁を塗って大きな空間を作る「壁をぬりぬり!ワークショップ」を開催。たくさんの方が参加し、無事壁ができあがったそうです。
そして9月29日は、服飾作家の先生を迎え「となりば」のクッションをみんなで作る「クッションぬいぬい!ワークショップ」が開催予定。針を使わないやり方もあるので小さいお子さんも参加できます。小さなお土産もあるそうですよ。
■クッションぬいぬい!ワークショップ
日時:9月29日(日)
[午前の部]10:00~12:00
[午後の部]14:00~16:00
各回10組(親子参加OK)
先生:角谷由加里せんせい(服飾作家)
費用:無料
︎参加申し込みはこちらから
さらに10月1日には、おもてなしイベントが開催されるそう!詳細は今後Instagramで更新されるのでチェックしてみてくださいね。
■オープニングイベント
日時:10月1日(火) 10:00〜17:00
地域の新たな拠り所としてはじまる「となりば」。ダイキョーでのお買い物帰りに立ち寄ったり、親子で遊びに行ったりしてみてはいかがでしょうか?
施設概要
となりば
住所:福岡県福岡市南区柳瀬1-32-1ダイキョー弥永本店となり
開館時間:10:00-17:00
Instagram : https://www.instagram.com/tonariba.daikyo/
ダイキョーとは?
「となりば」を手がけるダイキョーは、オリジナルのお惣菜やスイーツが大人気でグランプリも受賞したことのある、全国から注目されているローカルスーパーです。中でも、おはぎに特製クリームを挟んだオリジナルスイーツ「はぎトッツォ®」はメディアにも取り上げられ、福岡の新たな名物として人気を博してきました。今後の取り組みも要注目です!