【神戸市長選挙に合わせたデザインに】いまはどんなデザインに?三宮・東遊園地の花時計だより 神戸市
東遊園地にある『こうべ花時計』(神戸市中央区)は日本で初めて設置された花時計。季節ごとに違った花々が使われており、“神戸のランドマーク”として親しまれています。
時事性を表したものやユニークなデザインが楽しめるのが特徴で、その植替え頻度は1カ月から2カ月の間に一度と“意外と多い”んです!
KissPRESSでは、移りゆく季節と共に変わっていく花時計のデザインをご紹介!気に入ったデザインの時はぜひ直接足を運んで、その美しさを堪能してみてください♡
今年に入って5回目の植替えは9月10日に実施。それまでは「アフリカ月間in神戸×AFRIKA meets KANSAI2025」の開催に合わせ大陸や国名がデザインされていましたが、現在は選挙のイメージキャラクター「選挙のめいすいくん」がデザインされています。
こちらは任期満了に伴う神戸市長選挙の実施に関連したもので、「投票箱」がモチーフとなった同キャラクターは2000年に誕生。黄色や白のアキランサスでかたどられ、近くで見てもそのかわいらしい姿を眺めることができますよ♡
選挙は10月12日に告示。26日に投開票が行われます。また次回の植替えは10月下旬の予定です。
場所
こうべ花時計
(神戸市中央区加納町6丁目1)