【リアル給与明細】33歳、検査技師。子どものために貯金したい……。食費を減らせますか?【FPが解説】
読者から寄せられたリアルな給与明細を大公開。質問内容から、改善できるポイントがあるのか、ファイナンシャルプランナーが解説します。【33歳 検査技師】
【リアル給与明細】33歳、検査技師の場合
プロフィール
33歳、男性
検査技師
▼現状
仕事内容は、クリニックでの検査担当。
労働時間は月160時間、残業は1時間程度。
ボーナスは80万円程度。
【相談内容】2歳の子どもがおり、将来のために資産を増やすには充分ではないのでお給料には不満があります。食費を節約したいと考えていますが、忙しさからつい外食してしまい、なかなか改善できません。
解説するのは……
◆sino
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級 日商簿記検定3級
資産形成や節約に関するアドバイスを得意とし、普段はライターとして活動しています。
現在のお給料は全国平均と比べると高い?低い?
質問者さんは、将来のために貯蓄をするには充分ではないお給料に不満を感じておられるのですね。
ではまず、質問者さんのお給料を全国平均と比べてみましょう。
質問者さんの現在の収入を年収換算すると約419万円になります。
一方、厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、質問者さんと同年代の臨床検査技師の平均年収は約480万円*です。
*……参考:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」
このことから、質問者さんのお給料は、平均よりも低い水準といえます。
手間をかけずに節約!「ちょい自炊」で食費を抑える方法
質問者さんは、お子さんの将来のために資産を増やしたいと考えているのですね。
忙しさから外食が増えてしまうと、食費がかさむだけでなく、健康面でも影響が出ることも。手間をかけずに食費を節約する方法を紹介します。
ご飯だけは炊いておく
忙しいと料理をする気にならなくても、ご飯だけ炊いて冷凍ストックしておくことで、食費を節約しやすくなります。
レトルトのおかずや納豆・卵・豆腐などの簡単な食材と組み合わせるだけで、外食を減らせますよ。
お弁当を作る習慣をつける
毎朝お弁当を作るのは大変ですが、夕飯のついでに翌日のお弁当を詰める習慣をつけるだけで、手間をかけずに節約できます。
夕飯の余りを入れても良いですし、作り置きおかずや冷凍食品を活用すれば、負担も少なく済みますよ。
「体にいい食事」を意識する
「節約のために自炊しなきゃ」と思うと負担になりがちですが「健康のために自炊しよう」と考えると、無理なく続けやすくなります。
多少割高でも、新鮮な野菜や果物を取り入れるのがおすすめです。食事の満足度を保ちながら、外食よりも安く健康的な食生活を続けられますよ。
まとめ
・質問者さんのお給料額は、平均よりも低い水準です。
・「ご飯だけは炊いておく」「お弁当を作る習慣をつける」「体に良い食事を意識する」ことで、無理なく食費を節約できますよ。
※この記事では媒体で募集した情報を掲載しています。