飲み終わった「牛乳パック」の活用術。「かわいくて便利!」「牛乳パックには見えない!」
飲み終わった「牛乳パック」は再利用に出したり、そのまま捨てたりしていませんか? もし手元にあるときは、あると便利なものとして活用できるんですよ。今回は、SNSで見つけた「牛乳パックの意外な活用法」を試してみました。
牛乳パックでコースターが作れる!
自宅で飲み物を飲むとき、水滴で机が汚れた経験はありませんか? そんなときにあると便利なのが、コースター。飲み終えた牛乳パックを使ってコースターが作れるそうです! SNSで見つけた牛乳パックの活用術を試してみました。
飲み終わった「牛乳パック」活用術
材料
・牛乳パック
・丸い容器(今回は紙コップを使用)
・リメイクシート
・ハサミ
牛乳パックは、よく洗浄・乾燥させてからお使いください。
作り方
1.牛乳パックにハサミで切り込みを入れて開きます。丸い容器を牛乳パックにつけて、周りをペンなどでなぞって形をつけます。線に沿ってハサミで切ります。
2.リメイクシートも同じように丸い容器を使って円を書き、ハサミで切り抜きます。
3.牛乳パックにリメイクシートをはりつけます。余分な部分をハサミで切り落として、できあがりです。
コップを置いてみると、コースターとして活用できます。これなら机の上が水滴で汚れることを最小限に防ぐことができます。
簡単にコースターが作れる!
実際に牛乳パックを使って、コップの大きさにぴったりと合うコースターを作ることができました。机の上も水滴でぬれないので快適です。コースターの上にコップを置く際に、コップが少し滑りやすく感じたので、コップを置くときには水滴を拭いたり、慎重に置いたりすると良さそうです。
牛乳を飲んだあとは、牛乳パックをコースターとして活用してみてはいかがでしょうか?
ayako/ライター