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JR東海リテイリング・プラスが、急行「飯田線秘境駅号」の運行開始15周年を記念し、急行「飯田線秘境駅号」や「飯田線」にまつわるオリジナルグッズの数々を発売しました。

秘境駅の代名詞「飯田線」とはどんな路線？

飯田線は、愛知県・豊橋駅から長野県・辰野駅までの全長195.7km・94駅を結ぶ路線です。沿線には小和田駅、田本駅、為栗駅など「秘境駅」と呼ばれる風情ある無人駅が数多く存在します。毎年春と秋には、秘境駅を一度に巡ることができる急行「飯田線秘境駅号」が運転され、鉄道ファンの間で根強い人気のある路線です。

鉄道愛あふれるラインナップ

「飯田線秘境駅号」は2010年に運転を開始。今年15周年を迎えます。これを記念し、JR東海リテイリング・プラスは同社史上最多となる10種類の飯田線グッズを展開。「飯田線秘境駅号」の373系をはじめ、トロッコファミリー号のED18 2・EF58 157、313系1700番台、313系3000番台、213系、211系、119系、115系、165系、80系、51系、52系、クモユニ147と、14の車両が採用されています。

トレーディングアクリルキーホルダー
飯田線トレーディングアクリルキーホルダー（全14種）は1個660円（税込）。

BOX （画像右）は9,240円（※中身が見えないブラインド商品）。BOX販売は全14種類が揃うコンプリート仕様で、オンラインショップのみの取り扱いとなります。

クリアファイル2枚セット

チャーム付きアクリルキーホルダー

ホーム隙間注意喚起看板クリアファイル

マフラータオル

人気漫画の「下山ダッシュ」もグッズに

漫画「究極超人あ～る」の作中で登場し、聖地巡礼をする人も多い「下山ダッシュ」もグッズに！

下山ダッシュ マフラータオル

下山ダッシュスマホステッカー

運転士経験者の想いが詰まったグッズがずらり

今回のグッズ開発に携わった担当者は、かつて飯田線の豊橋運輸区に所属していた元運転士。限られた運転士だけが乗務を許される「選ばれし路線」への敬意と愛着が、商品の細部に宿っています。
険しい地形を走る鉄路や、沿線に息づく人々の暮らしや物語・歴史、秘境駅の風景といった、飯田線が持つ魅力の一端が感じられるグッズとなっています。

購入はオンラインか、品川駅改札内の鉄道グッズ専門店へ

飯田線のオリジナルグッズは、7月14日に発売開始。オンラインショップは10:00～の発売となります。購入方法は、JR-PLUSオンラインショップかJR東海MARKET内「PLUSTA ONLINE STORE」にアクセス。もしくはJR品川駅新幹線北口改札内コンコースにある鉄道グッズ専門店「BLUE BULLET」で購入が可能です。（店舗で購入の場合、JR品川駅の入場券か有効な乗車券類が必要。「BLUE BULLET」では一部商品のみの取り扱いとなります）

【参考】0系新幹線の連結器カバーも展示　常設の鉄道グッズ専門店「BLUE BULLET」JR品川駅新幹線改札内に4/16オープン https://tetsudo-ch.com/12999087.html

毎年大人気の観光列車「飯田線秘境駅号」に乗車したことがある人も、これから乗ってみたいと思っている人も、15年の歩みが形になったグッズを手に入れて、秘境駅に思いを馳せてみてはいかがでしょうか？

（画像：JR東海リテイリング・プラス）

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