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礼留飛、葛西がジャンプし交流会も 妙高高原サマージャンプ大会10月13日

上越タウンジャーナル

新潟県妙高市関山の妙高高原赤倉シャンツェで2024年10月13日、日本ビール杯妙高高原サマージャンプ大会が開かれる。3月で現役を引退した地元出身の清水礼留飛さん(30)と、スキー界のレジェンド葛西紀明選手(52、土屋ホーム)もゲスト参加し、ジャンプを披露するほか、2人と記念撮影ができる交流会も予定されている。

スキージャンプ競技の裾野の拡大とジュニア選手育成などを目的とした大会。小学生から一般まで約100人が出場し、ミディアムヒル(HS68m)やノーマルヒル(HS100m)で飛距離を競う。競技開始は午前10時。

《画像:大会のちらし》

競技終了後にはゲストの清水さんと葛西選手がジャンプする。清水さんは3月、妙高市役所で引退報告をした際に「本当の引退は妙高高原赤倉シャンツェを飛んで、ふるさとの景色を見て終わりたい。地元の方や家族に見守ってもらいながら飛びたい」と話していた。

またソチ五輪男子団体で2人が獲得した銅メダルを首にかけたり触れたりしながら2人と記念撮影ができる交流会も行う。トークショーもあり、日本人初の冬季五輪メダリストで、元アルペンスキー選手の猪谷千春さん(93)も参加する。

来場者向けに、赤倉観光ホテルペア宿泊券や日本ビール飲料ギフトセット(半年分)などが当たる抽選会も行われる。問い合わせは妙高高原スキー連盟大会事務局0255-86-3977( tel:0255863977 )。

 

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