車窓から見える「象サン」の大きな看板【駅ぶら】06京王電鉄347 相模原線67
※2024年1月撮影
トップ画像は「秋葉台公園」の西側階段の途中、筆者が「踊り場」と呼んだレベルにあった石のオーナメント。右に残りの階段(55段)が見えます。
階段50段の上から西側の眺望。「高尾山」北側、「陣馬高原」方面が見えます。
※2024年1月撮影
では50段を下ります。
※2024年1月撮影
「京王堀之内駅」に戻る途中「相模原線」の車窓から何度も見た「象サン」の大きな看板がありました。
※2024年1月撮影
「堀之内駅東」交差点のところです。
※2024年1月撮影
「マライカ 堀之内店」という世界各地の民芸雑貨やエスニックファッションを扱っているお店です。
※2024年1月撮影
店の脇にはヒンズー教の神像「ガネーシャ」の立派な像がありました。像のアタマに腕が4本、プックリとした太鼓腹のユニークな神様です。
※2024年1月撮影
「アーユルヴェーダ」を専門にしている友人の所にも「ガネーシャ」が置いてあったので「何の神サマ」か訊いてみました。友人は「障碍・災厄を除去する神、智慧と学門の神、また商売繁盛の御利益があるので人気の高い神様。主神シヴァの長男。」と教えてくれました。何で像のアタマなのかも聞きましたが、長くなるので。(笑)
※2024年1月撮影
「京王堀之内駅」に戻ってきました。バスロータリーの反対側から。右に喫煙所があります。
※2024年1月撮影
バスロータリーです。
※2024年1月撮影
筆者が初めて「京王堀之内駅」に来た時に乗ってきた「京王バス」です。
※2024年1月撮影
見事に「輪が閉じ」ました。(笑)
次回は「京王堀之内駅」から「南大沢駅」に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)