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新本牧公園に「花スポット」 愛護会が花壇づくり

タウンニュース

子どもから大人まで参加し、パンジーや葉牡丹など4種の花苗と中区の花であるチューリップの球根を植えた

新本牧公園=中区本牧和田=で11月19日、同公園愛護会による花壇づくりが行われた。

本牧神社前に位置し、芝生が広がる自然豊かな同公園。周辺の町内会組織である「本牧和田コミュニティ」で愛護会を運営している。今までの活動は、ゴミ拾いや芝刈りがメインだったが、中区役所で球根や花苗を配布していることを知った澤井典子副会長の発案で花を育てることに。同公園に花壇を設置するのは初めてだという。

当日は地域住民約15人が参加し、花苗植えを行った。橋本勇次会長は「子どもたちも一緒に参加できてよかった」と話していた。

完成した花壇には、2027年の中区制100周年と国際園芸博「GREEN×EXPO2027」のPRロゴが入った表示板が設置された。

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