「食品の空き瓶」をリビングで活用する意外な方法「立てて置けて便利!」「もう探さなくていい!」
お惣菜やジャムなど、瓶入りの食品はよく食べますか? 食べると必ず出る空き瓶のゴミ。大きめサイズの瓶が空になったら、リビングで便利に活用してみませんか? じつは、いつも探しがちなアレを収納するのにピッタリなんです。
空き瓶は活用しよう!
筆者の家では鮭フレークをよく買うので定期的に瓶ゴミが出ます。
今回調べてみたところ空き瓶をメガネスタンドにすると便利という情報を見つけました。
メガネといえば、子どもがいつもリビングで「どこに置いたっけ?」と探しています。
専用のメガネ置き場を作ればもう探し回ることも、下に落ちてしまったメガネを踏んでしまうおそれもなくなりますね。
また、必要なときだけ使う「老眼鏡」を入れておくのにも便利そうです。
そこで今回は、食べ終えた鮭フレークの空き瓶を使って、メガネスタンドを作ってみたいと思います。
空き瓶でメガネスタンドを作る方法
まず、空き瓶にメガネを入れ、メガネの周りに余裕があるかを確認します。
1cm以上の隙間があればOK。隙間がない場合はひと回り大きい瓶をご使用ください。
※空き容器はきれいに洗い、水をよく切ってよく乾かしてから使いましょう。
メガネスタンドを作るために使うのはこちら、「ニットペットボトルカバー」と「ハンカチ」です。
ペットボトルカバーはダイソーで購入しました。ハンカチは薄地のものを使います。
まず、ペットボトルカバーを瓶の底のほうにはめます。
つぎに、瓶の口にハンカチを広げて押し込みます。
瓶の周りに飛び出したハンカチを押さえて整えながら、ペットボトルカバーを上に引き上げます。
筆者が使ったニットペットボトルカバーにはコードストッパーがついていたので、外したあとヒモを根元で結び、ハンカチとカバーの間に入れ込みました。
メガネスタンドの完成です!
いかがでしたか?
既製品のボトルカバーを使えば切ったり縫ったりする必要はなく、あっという間に完成でした!
落ち着いたデザインのボトルカバーを使ったので、リビングで浮くこともなく馴染んでいます。
食品の瓶が空になったら、ぜひお試しくださいね。
鈴木杏/ライター