「うますぎやろがい」本物のチキン南蛮!肉厚ジューシー“定食1000円”宮崎出身店主が作る本場の味
地下鉄南北線 北34条駅から徒歩4分の『宮崎名物チキン南蛮 なんチキ』では、宮崎出身の店主が作るチキン南蛮が食べられます。
遠方から訪れるファンもいるという、人気の専門店へお邪魔してきましたよ。
オリジナル南蛮酢が決め手
『チキン南蛮 定食メニュー もも肉 1,000円(普通盛 ごはん180g)』は、肉厚でジューシーな鶏肉とタルタルソースが口いっぱいに広がる一品。
ピクルスから手作りしているという特性のタルタルソースは、さわやかでコクがある味わいです。
最後に花山椒をかけることで、スパイシーな風味もプラスされています。
店主の下堂薗さんによると、「宮崎では南蛮酢をくぐらせないとチキン南蛮ではないという定義がある」んだとか。
『なんチキ』のチキン南蛮を食べてからは、ほかでは食べられない!というお客さんもいるという、本場の味が人気を集めています。
宮崎県では、それぞれのお店でオリジナルの味付けがあるという南蛮酢。『なんチキ』では、酸味を抑えて食べ飽きないように調合しているんだそうです。
『チキン南蛮 定食メニュー むね肉 1,000円(普通盛 ごはん180g)』では、やわらかくふんわりとしたむね肉のチキン南蛮が味わえます。
むね肉をしっかりと下処理をすることで、パサつかずジューシーに仕上げているんだそうですよ。
『鶏皮南蛮(単品)600円』は、カリカリに揚げた鶏皮をお店オリジナルの南蛮酢にくぐらせています。
甘じょっぱさがクセになり、ビールが欲しくなる一品です。
チキン南蛮は、宮崎県民にとってスーパーやコンビニなどどこでも売られている、身近な食べ物なんだとか。
下堂薗さんは「県外に行くと違った形で伝わってしまっている。本物を食べてほしい」という想いでお店をオープンさせました。
キッチンカーで北見や網走へ行くこともあるという『なんチキ』。一度食べてファンになり、札幌のお店へ足を運んでくれるお客さんもいるんだそうですよ。
本場の味わいが堪能できる専門店へ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
宮崎名物チキン南蛮 なんチキ
住所:札幌市北区北30条西5丁目2-1
みんテレ7月17日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: 5207079a-d599-49cb-9ee6-63f700d31c2c -->