梅宮アンナさんもり患 乳がん 訳あって夫と別居中 生活もいろいろ治療もいろいろ 両側乳がんになりました
梅宮アンナさんもり患を公表された乳がん。40代、50代は乳がん年齢。り患率の最初のピークが来ます。
最初のココロの持ち方がその後を左右することもあるため、アンナさんの発信に勇気づけられている方も多いことと思います。
乳がんと診断されて一週間 45歳女性
『はじめまして、乳がんと診断されて一週間。
1ヶ月前に乳房が乳腺炎の様に痛くなったのがきっかけで乳腺クリニックを受診し、乳がんの疑いありと診断されました。
その後色々検査をし来週、転移の有無や治療方針を決める事になっています。こちらのサイトや以前放送された番組はとても参考になりました。
乳がんかもと診断されてからの1ヶ月、何が不安だったかと言うと、仕事の事でした。私は、訳あって夫と別居中、子供は4人で家族の生活費は私の収入で賄っております。また私は自営業の為、休んだ分の収入は入って来ず。
さらに職業はトリマーなので両手をフルに使う職業です。いろんな方のブログを拝見してのトリマーや腕や手をフルに使う職業の方の投稿は発見出来ず...。
重い物が持てないと言っている方が多いので、わんちゃんを抱き上げたり、暴れる子を抑えたり出来るのか...。
色々不安な事も多いですが、治療を頑張り是非トリマー復帰したいと思います!無事復帰出来たら、同じ様に仕事で悩む方の為にお役にたてる何かが出来たらいいなと思います。』
これから、いろいろ選択をすることも増えると思いますが、医師や医療者と相談して、納得のいく選択をされてください。仕事は辞めなくてよいと思いますし、手術後、できることも増えてきます。まずは、頑張りすぎないようによい選択をなさってください。
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HTB大感謝祭ではイベントがあります!
『私は、大丈夫。を疑ってみよう 検診のススメ』と題して女性の健康を考えます。
オンライン配信も!
https://youtu.be/6po9QXkLaBE
9月21日(土)12時20分~
場所:札幌市民交流プラザ2階 SCARTSスタジオ(さっぽろ創世スクエア内)
出演:円山レディースクリニック 鈴木美和先生 森さやか(HTBアナウンサー)阿久津友紀(HTB/乳がん患者)山﨑美佳さん(はなさく生命)
『9人にひとりが私でした。』乳がん患者の体験談から検診の大切さを。女性医師からはカラダの不調に気づくポイントも交え “わたしは、大丈夫?”と自分に向き合うきっかけに、もしもの備えをしませんか? ということでトークイベントを行います。
第1部では『おっぱい2つとってみた』の著者・両側乳がんサバイバー、HTBの阿久津友紀が登壇。取材者、当事者として「“がんと生きていく”ために必要なこと」 「家族は、仕事は、どうすれば?」「もしもの備え」などリアルな体験談を当時、同僚として支えた森さやかアナウンサーと語ります。
さらに早期発見・治療につながる検診の大切さや自分のカラダの変化に関して「知っておいてよかった」と思っていただける知識を女性医師(円山レディースクリニック 鈴木美和先生)とともにお伝えします。
第2部は、はなさく生命が女性の健康課題に寄り添い、自分と向き合うきっかけを提供するための取り組み「I’m OK?PROJECT」。このプロジェクトに込めた思いを はなさく生命 統合マーケット企画部 課長 山﨑美佳さんに伺います。
会場でオンラインでお待ちしています。