【沖のルアー釣果速報】玄界灘キャスティングゲームで10kg超えヒラマサ連発!(九州)
九州地方のオフショアルアー最新釣果情報が入った。ヒラマサキャスティングはまだまだ好調継続中。20kgオーバーのデカマサも登場している。他では、島原沖のタイラバで良型複数キャッチに成功。
光生丸
12月1日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船。序盤からバラシやラインブレイクが多発しながらも、乗船者らは大型ヒラマサ9kg頭に6kgも含め良いサイズをキャッチしたほかブリ~ヤズ、良型タカバ、サワラ、アコウなども仕留めて好土産を持ち帰った。
フナマル
12月5日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。シケ模様の海況に期待するが午前中は反応なし。午後から好転し、バイトが多発。波のある中でヒラマサ5kgオーバーがヒット。最大で20.5kgの大型ヒラマサがキャッチされた。船長は「まだまだキャスティングシーズンが続く」とのこと。
優
11月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。ラン&ガンで大型ヒラマサのバイトが連続。18.87kg、18.62kg、14.60kg、13.98kg、13.66kg、12.46kgと10kgオーバーが6尾船中に取り込まれた。
幸漁丸
長崎県平戸市早福の幸漁丸は平戸沖にジギングとキャスティングで出船中。写真右の福岡から来たのび太くんはキャスティングで大型ヒラマサ21kgを見事仕留めた。ヒラマサの聖地・平戸で引き続き大型バラシ多発中、PRノットで皆さんもチャレンジを。
共栄丸
12月5日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は島原沖に好調のマダイ釣りで出船。タイラバでマダイ良型が多く好土産となった。数釣れる日もあり、今後も期待。タチウオも上向き、良型も多く入れ食いの日も。今後楽しみだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年12月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。