22日から春の茶華道展 サルビアホールで
鶴見区茶華道協会(土居雪松会長)が主催する「春の茶華道展」が3月22日と23日にサルビアホールギャラリーで開かれる。入場無料。
同展は、茶道、華道の各流派の会員が腕前を披露する場として毎年春と秋に開催している。
今回は各流派の合作や個人の作品約30点のほか、子どもたちの作品も展示される。
時間は午前10時から午後5時(23日は4時)まで。茶席は両日とも3時まで(1席500円)。鶴見区役所、区文化協会が後援。
同協会の担当者は「桜やユキヤナギ、こでまりなど春の草花が多くあしらわれています。ぜひご覧ください」と呼び掛けている。