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2024年7月13日（土）、京都・祇園にある餃子専門店「ぎょうざ歩兵」（京都府京都市東山区清本町）および支店において、テイクアウト商品「ぎょうざパン」の販売が開始されます。

3年連続ミシュランガイド掲載の同店による人気の餃子2種類が新感覚の惣菜パンとなって登場。それぞれの餃子餡に合わせたオリジナルのパン生地で、こだわりの味わいが楽しめます。

にんにく好きにはたまらない「ぎょうざパン にらにんにく」

テイクアウト商品「ぎょうざパン」は、「ぎょうざパン にらにんにく」と「ぎょうざパン しょうが」の2種類がラインアップします。どちらも「ぎょうざ歩兵」で人気のある餃子のレシピをベースにしており、中身の餡は本格的なおいしさです。

また、パン生地も開発されたオリジナルパンを使用しています。
「ぎょうざパン にらにんにく」では、こんがりと焼き上げたフランスパン生地でにらとにんにく入りの餃子餡を包み込んだ一品。歯ごたえのあるパンとふんわりした餡が楽しめます。

さらに、餃子好き・にんにく好きにはたまらない、にんにくを丸ごとトッピング。スタミナ満点のガツンとした味わいです。

ふわふわパンに味噌ダレ「ぎょうざパン しょうが」

もう一つの商品「ぎょうざパン しょうが」は、ふわふわの白パン生地の中に「生姜ぎょうざ」の餡と特製の味噌ダレを包んであります。

「生姜ぎょうざ」はにんにく不使用のため、女性や口臭を抑えたい人からも人気のあるメニュー。そんな餃子の餡と「ぎょうざ歩兵」で人気の味噌ダレがマッチし、やさしい味わいに仕上がっています。

「ぎょうざパン」は温めて食べるのがおすすめ。パンの香ばしい香りとほくほくの餡が楽しめます。

「ぎょうざ歩兵」とは

京都・祇園に本店、京都高島屋内に支店を構える「ぎょうざ歩兵」は2017年より3年連続で「ミシュランガイド京都・大阪2019」のビブグルマンに選ばれた実績ある餃子専門店。

提供している羽根付き餃子は、一口で食べられる小さなサイズ感ながらカリッとした薄皮と、ふんわり軽い野菜たっぷりの餡のバランスが特徴です。また、にんにくやにらが効いた「ぎょうざ」と、匂いを気にせず食べられる「生姜ぎょうざ」は、それぞれシンプルで飽きのこない味わいです。

祇園の舞妓さんや芸妓さんをはじめとする地元の人や国内外の観光客にも人気があり、お店には行列ができることも。

「ぎょうざパン」はこだわりの餃子餡を活かしつつ、手軽に食べられるオリジナルパンとなっています。ぜひ食べ歩きやお土産としてゲットしてみてくださいね！

※【画像・参考】「歩兵」