花江夏樹さん、才能開花でギネス世界記録に王手!? 『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#7』はふたりがギネス芸人・チェリー吉武さんの記録に挑む
ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、6月6日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#7』を放送しました。
『声優と夜あそび』は、業界初＆唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。
本放送では、様々なジャンルの“鉄人”に挑む「浪川＆花江2024」を実施。今回は、ギネス世界記録を20個保持しているギネス芸人・チェリー吉武さんを迎え、浪川さんと花江さんがギネス世界記録越えに挑戦しました。
浪川大輔＆花江夏樹、ユニークなギネス世界記録に挑戦！
本放送では、様々なジャンルの“鉄人”に挑む「浪川＆花江2024」を実施。昨シーズンから実施され、これまで、スポーツチャンバラ、早押しクイズなどの“鉄人”に挑んできた2人。今回挑むのは、「ギネスワールドレコーズチャンピオン」ということで、日本一ギネス記録を持つ芸人こと、チェリー吉武さんが登場。
「30秒で最も多くくるみをお尻で潰した数」「最も長く鼻の上でハンドスピナーを回した時間」など、クスッと笑えるユニークなギネス世界記録を20個も保持しているというチェリーさん。そんなチェリーさんの記録に2人が挑戦し、1つでも超えることができれば2人の勝利となります。
まず、「5歳の時に、豆をお皿に移動させる大会で“お箸チャンピオン”になったことがある」という浪川さんは、お箸を使う競技をと「1分間に最も多く箸でキャッチしたマシュマロの数(記録90個)」に挑戦。投げられたマシュマロを箸でキャッチするという競技ですが、箸の技術以上に、投げ手のコントロールや2人のコンビネーションが重要。
練習するも全く息が合わず、チェリーさんにも「コンビネーション悪いな！」「何してんすか！」と言われてしまった2人。その後の本番では少しコツを掴んだものの、結果は24個と惨敗し、浪川さんは「うわぁ悔しいです」「さすがですね。チャンピオン」とコメントします。
続く花江さんは「鼻に入れた吹き戻しで5つのジェンガブロックを落とした最速タイム(記録46秒96秒)」を選択。記録名だけでは想像がつかない競技ですが、片方の鼻の穴に“吹き戻し”(息を吹き込むと紙筒が伸び吸うとクルクルと縮むおもちゃ)を刺し、その伸び縮みを利用してジェンガブロックを5つ押し出すというものだそうで、チェリーさんが実践してみせると、鼻から吹き戻しが飛び出す、そのシュールな映像に2人は大爆笑。
身体を張る競技に「花江さん、これ大丈夫ですか？」と心配するチェリーさんですが、ここで花江さんのお笑い魂が炸裂。全く躊躇することなく吹き戻しを鼻に刺し、鼻息を荒くして吹き戻しを伸び縮みさせて見せる花江さんに、スタジオは大爆笑。その後挑戦がスタートすると、意外な才能を見せ、20秒で2個という記録更新を狙えるスピードでブロックを落としていく花江さん。スタジオを沸かせますが、その後3個目にしてジェンガを倒してしまい無念の失格に。
残念な結果にはなりましたが、チェリーさんに「素質ありますね」と認められた花江さんは「帰ったら練習しよ」とこの競技に向けた思いを語り、笑いを誘います。一方浪川さんは、必死の形相を見せた花江さんに「もう机に這いつくばってたよ」「何今の！面白かったわぁ」と大爆笑。視聴者も、花江さんのお笑い魂に「花江くん、それでいいのかｗ」「超人気声優やぞｗ」「どんな光景よwww」と盛り上がりました。
その後も、「30秒でストローを使って移動した乾燥豆の最多数」などの記録に挑戦するも、さすがにギネス世界記録の壁は高く全滅。元“お箸チャンピオン”浪川さんの汚名返上として挑んだ最後の競技「1分間で箸を使って移動したビー玉の最多数(記録43個)」でも、リベンジを果たせず失敗に終わり、浪川さんは「チャンピオンつえー」と撃沈します。
そこでハンデとして、花江さんとの記録も含めた合算でチェリーさんの記録を上回れば、浪川花江の勝利ということに。チェリーさんの記録に半分も届かなかった浪川さんでしたが、一方の花江さんはここで再び才能が開花。脅威のスピードで、1人で世界記録まであと3個に迫る40個を記録した花江さんに、スタジオは大盛り上がり。
「やったことありました？僕これ1ヶ月間、こもって練習していたんですから。1回でやられたら……圧巻でした」と驚くチェリーさんに、花江さんは「これ(ギネス)見えてきたな」とご満悦。最後に驚きの結果を残した花江さんでしたが、浪川さんから「花江さん素質ありますよ！ビー玉は(ギネス)いけるね」とギネス世界記録への挑戦を進められると、花江さんは「でもジェンガいきたいなぁ」と答え、浪川さんは「あれは笑かしにきてるのよ！」とツッコミ。“吹き戻しジェンガ”への未練が捨てきれない花江さんに、スタジオは再び笑いに包まれました。
※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。
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