変わる施設名 貸室の一部も
公共施設に企業名や商品名などを冠した愛称を付けるネーミングライツ(愛称命名権)。企業側は認知度を向上でき、自治体側はイベントの運営やまちづくりに必要な経費に充てられるなどのメリットがあり、近年市内でも導入が進んでいる。
神奈川県は先月24日、県立スポーツセンター(善行)のネーミングライツパートナーに、シロアリ駆除事業などを手掛ける(株)アサンテ(本社・東京都新宿区)に決定した。同センターは1968年の開設時に県立体育センター、2020年に県立スポーツセンター、そして今月1日から「アサンテスポーツパーク」に名称を変更した。期間は5年間で、契約額は年間660万円。
また藤沢市は、市民センター貸室の一部にネーミングライツを導入。期間は3年間で、契約額は各室年間約20万円。
施設・愛称名は以下の通り。▽明治・湘南台・村岡市民センター体育室/湘南ユナイテッドBC体育室▽藤沢市民センター多目的ホール(体育室)/湘南ユナイテッドBCホール▽善行市民センター多目的ホール/バイオクロマトホール▽村岡市民センターホール/むらおかえのでんホール