【そうめん『で』いいよ】イラっとする「夫の余計な一言」ランキング
結婚生活でじわじわと心を削るのは、何気ない日常に紛れ込む「夫の余計な一言」。本人は冗談のつもりだったり、悪気ゼロで口にしている場合もありますが、その一言には努力を全否定するニュアンスが潜んでいたりするからタチが悪い!仕事に加えて料理や家事、子育てに全力を尽くしている妻にとって、その言葉は単なる軽口じゃなく、心をチクチク刺す”毒針”と感じることも。
今回はウェブアンケートにて総勢2,325名に調査した「イラっとする夫の余計な一言」をランキング形式で発表します。1位に選ばれたのは…!?
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【イラっとする「夫の余計な一言」ランキング】
第1位 「そうめん『で』いいよ」(174票)
第2位 「母さん(義母)のほうが料理上手だったなあ」(140票)
第3位 「誰でもできるでしょ、家事なんて」(135票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:20代以上の女性2,325名/調査日:2025年8月5日
聞けば瞬時に殺気立つ!1位は「そうめん『で』いいよ」!
2,325人の投票から1位に選ばれたのは、「そうめん『で』いいよ」!夏の暑さでヘトヘトになって「今日は何食べようか」の返しが「そうめんでいいよ」だった瞬間のあの虚しさ…。「でいいよ」って、言葉の裏には「そんな大したことじゃない」っていうさげずみが隠れ…いや丸出しです。麺を茹でるだけじゃない。湯切りして、冷水でキュッと締めて、氷も薬味もつゆも用意して…毎回、手間かけてるんだよ~!なるべく冷しゃぶや炒め物なんかも作って、品数追加してますけど。それを「『で』いいよ」って言うのはありえない!たとえ麺をゆでるだけだとしても、作る人にかけていい言葉ではないですよね。「じゃあ自分で作ってみろ!」って言いたくもなりますよ、まったく。
この一言には、「『で』ってなんだ『で』ってと思う」「自分で作ってみたら?と返す」「そうめんに限らず、ほかのメニューでも『でいいよ』と言われると心底嫌になるから」や「そっかそっか、自分でやれ!笑」「悪気なく普通に言うから余計に腹立つ」などのコメントが集まりダントツ1位となりました!
実家に帰れば~⁈ 2位は「母さん(義母)のほうが料理上手だったなあ」!
「えっ…そんなこと言う人間、本当にいるの…?」と思ったあなた!あなたの感覚が”普通”です!普通はこんなひどい一言、言いませんよね…。義母の料理と比べられて、「まだまだだな」と言わんばかりのこんな言葉をかけられたら、妻の努力も愛情も何もかも踏みにじられてる気分になるはず。それが無意識の甘えだったり、懐かしさからくるものだとわかっていても、比較は気持ち悪いですよね。義母は義母、妻は妻。それくらい区別つけて~!人と比較されて、しかも下げられるなんて、気分が悪すぎる~!
この一言には、「比較は最悪」「どうぞどうぞ、ずっと実家にいてください」や「気持ちが悪すぎる…」「どんだけ妻を下に見てるんだよ」などのコメントが集まり2位となりました!
見下しすぎでしょ!3位は「誰でもできるでしょ、家事なんて」!
家事はただのルーティンじゃなくて、毎日積み重なっていく膨大なタスクの連続!朝から晩まで気を張って、子どもの世話に掃除、洗濯、料理…そして”名もなき家事”を、どの順番でやると効率的か、今日はどれを優先して何をあきらめるか。天気や明日の予定を見越してこなすこともありますよね。それなのにこんな言葉を投げつけるなんて、ただの無知か、それともわざと見下してるとしか思えません!日々の苦労をわかろうともしないなんて許すまじ。むしろ「いつもありがとう」の一言くらいかけてくれって話ですよね~。
この一言には、「じゃあ私がやっていることをすべてやってみて!家事の大変さがわかってない!ある意味仕事より大変だから」「自分のお母さんにもこういう態度だったんだろうな」「ならば、これからは任せた!」や「あんた、できるの?w」「なんなら夫がやった部分の家事が適当過ぎて、やり直すこともあるのだが」「軽く見てるからこんなこと言うんだね。失礼ねえ」などのコメントが集まり3位となりました!