【大阪・なんば】祇園の料理店から誕生!? 「マールブランシュ」の兄弟ブランドが手掛ける洋菓子店がオープン
京都・北山「マールブランシュ」の兄弟ブランドである鶏料理専門店「侘家古暦堂」から、洋菓子ブランド「菓子wabiya」(カシワビヤ)が誕生。2025年4月12日(土)、「大阪高島屋」に店舗がオープンしました。
祇園の料理店が作る繊細な洋菓子
花見小路にある鶏料理専門店「侘家古暦堂」
「菓子wabiya」は、京都・祇園の料理店「侘家古暦堂」の料理長とパティシエがタッグを組んで生まれた洋菓子ブランド。
お菓子は“素”を活かした香りと味わいが特徴。最大限のおいしさを引き出すために厳選した原材料を使用し、火入れや仕上げにこだわった繊細で深い味わいに加え、香ばしいゴマやジューシーなドライフルーツ、スモーキーな香りなど、五感で楽しめるお菓子がそろいます。
「薄玻璃チュイル(白ごま・黒ごま・うま味)」(5枚入り/各486円、10枚入り/各1,080円、20枚入り/各2,160円)
商品は、手土産や贈り物にはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりのラインナップ。
パリッと割れる軽やかな食感が薄玻璃(うすはり)を思わせる「薄玻璃チュイル」は、このお菓子のために直火焙煎した香ばしいゴマを使った「白ごま」「黒ごま」と、コク深い余韻がクセになる「うま味」の3種が用意されています。
高級感のあるパッケージとショッパー
「料理長の帽子」(1個/281円、5個入り/1,620円、15個入り/4,752円)
見た目もかわいらしい「料理長の帽子」は、ふわっととろけるような口どけにこだわった、“料理長の帽子”をイメージしたチーズケーキ。
「侘家古暦堂」でも使用している濃厚な赤たまごとチーズの豊かな旨味、カラメルの香ばしさがたまらないひと品です♡
「菓子wabiya」のお菓子を購入して、京都らしさを感じる優雅なティータイムを楽しみましょう♡
\from Writer/
祇園の料理店から生まれたお菓子は、京料理のように美しく奥深い味わいがイメージできて期待が膨らみます♡ 「薄玻璃チュイル」の食感がクセになりそうな予感。味わいもあっさりしていそうなので、夏の手土産の候補にしたいです!
菓子wabiya 大阪高島屋店
大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店 地下1階洋菓子売場
営業時間:10:00〜20:00
写真/株式会社ロマンライフ 文/三浦あやか