音楽プロデューサー・武部聡志と、元宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗の一日限りのセッション・ステージをテレビ初放送
CS放送「衛星劇場」にて、2024年8月16日にビルボードライブ東京で行われた『Billboard Live presents Piano Duo Session #6 望海風斗×武部聡志』を、11月30日(土)にテレビ初放送する。
本ライブは、元宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗と作・編曲家、音楽プロデューサーである武部聡志による特別なセッション・ステージ。
望海風斗は、2003年宝塚歌劇団に入団。圧巻の歌唱力を武器に2017年から約3年9カ月の間、雪組男役トップスターとして多くのファンを虜にしてきた。最近では、『ドリームガールズ』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』など数多の作品で主演を務めミュージカル俳優としても活躍中の彼女だが、2024年は本格的に歌手活動を始動。メジャーリリース第一弾となる「Breath」をはじめ、全国コンサートツアー『Hello,』を開催。
彼女とステージを共にする武部聡志は、キーボーディスト・アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛け、松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当。一青窈、今井美樹、ゆず等のプロデュースやスタジオジブリ作品『コクリコ坂から』の音楽も担当。望海風斗がリリースした楽曲「Breath」のプロデュースと編曲も手掛けている。さらに、武部聡志プロデュースによる望海風斗初のメジャーアルバムのリリースも。
望海は武部プロデュースのアルバム『笑顔の場所』の楽曲などを披露。観客との掛け合いでも盛り上げた。本放送では、そんな2人の才能が巻き起こす、一夜限りのステージをおくる。
さらに、「衛星劇場プレミアムシート 望海風斗SP」と題して、同日に望海風斗Billboard Liveコンサート『MY HOME TOWN』、望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』も放送される。