【美味】京都愛強め♡大倉士門が地元・京田辺市の『一休寺』を訪問! さらに愛してやまない豚骨ラーメン『無鉄砲』で麺を食らう!
KBS京都で毎週金曜日よる10時から放送中の『京暮士門』。
京都愛強めの“大倉士門”が人・街・モノなど地元京都の様々な魅力を発信します!
2025年5月16日(金)の放送では、士門さんの地元・京田辺市にある『一休寺』と、愛してやまない青春の味『無鉄砲』に伺いましたよ♪
とんちで有名な一休さんが晩年を過ごした『一休寺』へ
京田辺市PR大使に就任した士門さんが「ここを紹介しないと始まらない!」とやってきたのが『酬恩庵 一休寺』。
『一休寺』はその名の通り、とんちで有名な「一休さん」が晩年を過ごした寺として知られています。
地元なだけあって『一休寺』にも詳しい士門さん。「一休さん」のお墓もここにあるんだそう。
まずは、田邊宗一住職にご挨拶。士門さんは『一休寺』でお宮参りをしたそうで、なんと、その時にご祈祷してくださったのが田邊さんなんだとか。実に32年ぶりの再会!
そんな田邊住職に一休さんの“とんち”について伺うと、そもそも一休さんのとんち話は、江戸時代に作られた創作話だということを教えてくださいました。破天荒な風狂の坊主として様々な説話を残したことから、江戸時代に「一休咄」としてまとめられたといいます。
次は、お庭へ。『一休寺』の庭園は、不老不死の仙人が住む蓬莱山から水が流れてきて川を通って白い砂の海へ流れていくイメージで作られたという江戸時代初期の「枯山水」なんだそう。
田邊住職にお寺を案内してもらった後は、あの“名物”をいただきます。
一休寺名物「一休寺納豆」です♪ そのお味は…?
塩辛さと味噌の味がくせになりそう。士門さん、美味しくいただきました♪
士門さんにとっての青春の味『無鉄砲』へ
続いてやってきたのは、士門さんが『京暮士門』でどうしてもロケに来たかったという木津川市にあるラーメン店『無鉄砲』。
まずは、オーナーの赤迫さんに、レギュラー番組が始まったことをご報告♪ 赤迫さんも喜んでくださいました。
早速いつものラーメンを注文!
士門さんが“世界でいちばん好きなラーメン”という「とんこつチャーシューメン」♪
士門さん曰く、無鉄砲に住みたいくらい最高で濃厚なとんこつ♡ 本当に美味しそうですね◎
オーナーの赤迫さんは、元々とんこつが大好きで、色々なとんこつラーメンを食べ歩いた結果、とんこつをたっぷり使ったこの味にたどりついたそう。1日に段ボール約20箱分の豚骨を使ってるんだとか。濃厚さが伝わってきますね◎
チャーシューもこだわりで、分厚すぎるとスープや麺とのバランスが崩れるため、わざと薄めにしているそうです。
あっという間に食べ終わった士門さん。いつもの様に「替え玉」を注文!
スープににんにく醤油を入れて味変! にんにく醤油を入れると、味が2ランク3ランクとドーンと上がるそう。
本当に美味しそうに食べますね♡
「世界に誇るラーメン」と絶賛するほど愛してやまない『無鉄砲』のラーメンをいただき大満足な士門さん♪
次回はどの場所を訪れるのでしょうか-。
文/KBS京都
【画像・参考】京暮士門(毎週金曜日22:00~22:30) – KBS京都
※この記事は、2025年5月16日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。