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アジカン主催『NANO-MUGEN FES. 2025 In Yokohama』ファウンテインズ・オブ・ウェイン、ハウディら最終ラインナップを発表

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『ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES. 2025 in Yokohama』

11年ぶりに開催が決定し、日本に加え初となるジャカルタでの海外開催も決定しているASIAN KUNG-FU GENERATION主催のロックフェスティバル『NANO-MUGEN FES. 2025』。横浜公演の第四弾出演アーティストが発表となった。

今回、第四弾出演アーティストとして、海外からファウンテインズ・オブ・ウェイン、ハウディ、ニック・ムーン、ヤング・パンクスといった4組が発表となり、『NANO-MUGEN FES. 2025 in Yokohama』の全ラインナップが揃ったことになる。

◼︎ファウンテインズ・オブ・ウェイン
米ニューヨークでアダム・シュレシンジャーとクリス・コリングウッドによって結成。1996年のデビュー以来、キャッチーなメロディとウィットに富んだ歌詞で日本でも多くファンから愛されてきたパワーポップバンド。
2003年来日時にASIAN KUNG-FU GENERATIONがオープニングアクトを務めたことをきっかけに、アダムのスタジオでのレコーディング、『TOUR 酔杯 2006-2007』へのゲスト出演、そして『NANO-MUGEN FES.2012』への出演など、アジカンとも長年親交を深めてきた彼ら。
2020年、アダム・シュレジンガーが新型コロナウイルス感染症の合併症のため52歳という若さで逝去。その訃報は多くのファンやアーティストに衝撃を与え、世界中から追悼の声が寄せられた。以降、しばらくバンドとしての活動を休止してきたファウンテンズだが、今年、新たにベーシストを迎えての再活動を発表。ゆかりの深い日本の『NANO-MUGEN FES.』で再始動後2回目となるパフォーマンスを披露することが決定した。

◼︎ハウディ
米オースティンで結成されたウィル・テイラーとチャーリー・マーティンによるシンガーソングライター・デュオ。近年はBon IverやBig ThiefらUSインディーの名作を手掛けるAndrew Sarloをコラボレーターに迎え、昨年発表となった5thセルフ・タイトル・アルバム『HOVVDY』も高い評価を獲得。USインディー・フォーク/ロックシーンで異彩を放つ彼らのパフォーマンスに期待しよう。

◼︎ニック・ムーン
UK/レスター出身。KYTEのフロントマンとして『SUMMER SONIC』『FUJI RODK FESTIVAL』などへ出演。2018年にはKYTEで表現されたポスト・ロック・サウンドとドリーミーな世界観はそのままに、ダンス・ミュージックやシンセ・ポップを取り入れたソロ・アルバムを発表、『ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2018「BONES & YAMS」』のオープニング・アクトも務めたニック・ムーンが『NANO-MUGEN FES』へ初出演を果たす。

◼︎ヤング・パンクス
『NANO-MUGEN FES.』ではお馴染み、ハル・リットソンとネイサン・テイラーの2人からなるUK最強の音楽異端児集団 ヤング・パンクスが、今年も『NANO-MUGEN FES』を盛り上げる。

以上の4組は、5月31日・6月1日の両日への出演となる。

『NANO-MUGEN FES. 2025 in Yokohama』のチケットは、明日・5月10日(土)10:00よりチケット一般先着受付が開始となる。

また、『NANO-MUGEN FES. 2025 in Yokohama』の6月1日公演に出演が決定している、The Adams(IDN)の単独公演が、6月3日(火)代官山SPACE ODDにて開催されることも発表された。チケットの一般発売は明日・5月10日(土)10:00からスタートする。

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