累計発行250万部突破の『妃教育から逃げたい私』がTVアニメ化決定! レティシア役・白石晴香さん、クラーク役・福山潤さんのコメントも到着
シリーズ累計発行部数250万部突破の『妃教育から逃げたい私』がTVアニメ化決定。2025年に放送開始となります。また、レティシアとクラークそれぞれの様子を切り取った2枚のティザービジュアルも公開されました。
監督・キャラクターデザインは田頭しのぶさん、シリーズ構成に金巻ともこを迎え、アニメーション制作はTVアニメ「終末トレインどこへいく?」「くまクマ熊ベアー」などを手掛けたEMTスクエアードが担当します。
メインキャストには、レティシア役を白石晴香さん、王子・クラーク役を福山潤さんが演じます。田頭しのぶ監督とメインキャストの2名からのコメントもそれぞれ到着しました。
レティシア(声優:白石晴香)
ドルマン公爵の令嬢で、7歳にして王子の婚約者となった。可憐な印象を与えるが、本来は釣りや木登りが大好き。王子の婚約者という立場や妃教育を苦痛と感じており、王城での生活から解放されるのが夢。
白石晴香さんコメント
レティシア役の白石晴香です。「ドタバタ胸きゅんラブコメディ」という表現がとてもしっくりくる作品だと思います!
キュンキュンするけど気がつくと声を出して笑っていて、全員の恋を応援したくなりました。葛藤しながらも少しずつ前に進んでいく”恋愛追いかけっこ”を楽しく演じられたらと思います!
クラーク(声優:福山潤)
アスタール王国の王子で、レティシアの婚約者。王城から脱走するレティシアを必ず捕まえにやってくる。やや強引なところはあるが、まっすぐな愛情表現をする。10年前の出来事をきっかけに、レティシアに興味をもつ。
福山潤さんコメント
クラーク役の福山潤です。レティシアを一途に想い、愛を最大限に表現して行動するクラーク。見ていて恥ずかしくなるほどのレティシアへのクラークの愛を私も楽しんで向き合っていきます。ご期待下さいませ!
スタッフ・原作者コメント
監督・キャラクターデザイン 田頭しのぶさんコメント
TVアニメ「妃教育から逃げたい私」の監督とキャラクターデザインを務めます田頭です。
レティシアとクラークの可愛らしい恋物語と、二人を取り巻く仲間たちとのドタバタラブコメディを楽しんで頂けたら嬉しいです。
スタッフ共々頑張っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
原作・沢野いずみ先生 お祝いコメント
『妃教育から逃げたい私』アニメ化決定! 嬉しすぎて飛び跳ねたのは私です。
皆様からの応援、関係者の皆様、漫画家の菅田うり先生のおかげです! ありがとうございます! アニメ化の話をもらった時は、本当に? と思いましたが本当でした!
完全な悪人が出てこないけど登場人物みんな人間らしい話を書いてみたくて書いた作品です。なので完全無欠の超人的なキャラクターはいないのですが、人間臭さを感じてもらえたら嬉しいです。
アニメで動くみんなもきっと可愛く個性的で面白いので、ぜひ見てくださいね! 私も放送をワクワクして待ってます!
コミカライズ担当・菅田うり先生 お祝いイラスト&コメント
読者の皆様、ありがとうございます!! アニメになると聞いた日の興奮は忘れられません。小説でレティシアとクラークの物語を読んだ時に“面白い!”と思った感覚を読者さんと共有できて本当に嬉しいです。
アニメってすごいですね……! 監督をはじめ、今私でも把握できないほどのたくさんの方々が作品を作ってくださり、届ける準備をしてくださり……この全ては観てくれる方に繋がっているんですね。
沢野先生からどんどんバトンが渡っていくこの一連の流れに関わることができて、私は幸せです。レティシアは、自分の役目をわかっていながらも、自分の気持ちを大切にしています。
まだ16歳の女の子。悩みながら試行錯誤しながら、納得のいく人生を掴んでいく姿に私も励まされました。おりこうさんなんてつまらない! ちょっと私も木登りしてきますね! 放送をお楽しみに。
菅田うり先生お祝いイラスト色紙プレゼントキャンペーン
TVアニメ化を記念して、5月29日(水)~6月16日(日)23:59の期間にコミカライズ担当・菅田うり先生によるお祝いイラスト色紙のプレゼントキャンペーンが実施。
TVアニメ「妃教育から逃げたい私」公式Xアカウントをフォロー、対象投稿をリポストしていただいた方の中から抽選で1名にプレゼント。
TVアニメ『妃教育から逃げたい私』作品概要
【放送時期】
2025年
【スタッフ】
原作:沢野いずみ(主婦と生活社刊)
キャラクター原案:菅田うり、夢咲ミル
監督・キャラクターデザイン:田頭しのぶ
シリーズ構成:金巻ともこ
アニメーション制作:EMTスクエアード
【キャスト】
レティシア:白石晴香
クラーク:福山潤
(C) 沢野いずみ・主婦と生活社/妃教育から逃げたい製作委員会