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KIITOで『文化財シンポジウム』が開催されるみたい。講演や事例紹介、参加無料

神戸ジャーナル

KIITOで『文化財シンポジウム』が開催されるみたい。講演や事例紹介、参加無料

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で、『文化財』について考えるシンポジウムが開催されます。参加無料です。神戸市中央区小野浜町1-4

【文化財シンポジウム】
文化“的”な価値を まもることと つなぐことを考える。
ー神戸だからできる文化財活用とその未来とは?ー

2024年12月15日(日)
デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)

神戸市内には約800棟の茅葺きの建物が北区・西区を中心に現存しているほか、1000年以上続く無形文化財の祭が引き継がれているなど、無形・有形文化財が数多く残っています。

さらに中央区や北野エリアなどの街側には旧外国人居留地など、文化「的」な資産が数多く残っている都市である神戸。

これらを今後の未来に繋げていくために何ができるのか、都市と農村が近い神戸だからこそできることはあるのか、デザイン都市神戸における「今までの文化を守り繋げていくこと」や、「これからの文化のありかた、つくりかた」を考えるためのシンポジウムです。

第1部では、高岡市美術館館長・村上隆氏が「改めて【文化財】について考えてみよう」と題して講演を行います。

第2部では、全国的な文化財の現状についてや、神戸市の文化財の取り組みや活用事例について紹介。また海外の茅葺きの状況を踏まえたこれからの文化財のあり方など、パネリスト3名が話題を提供します。

第3部はパネルディスカッション。文化財について様々な視点から考えてみるそうです。

参加するためには12月11日(水)までにオンライン申込フォームから事前の申込が必要。先着50名の定員が設けられてます。

日時
2024年12月15日(日)13:30〜16:30(開場13:00)

場所
デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)2階ギャラリーC

内容
13:30~14:30 <第1部>改めて【文化財】について考えてみよう
14:30~15:15 <第2部>事例紹介と話題提供
15:30~16:30 <第3部>パネルディスカッション

定員
50名(先着順)

参加費
無料

申込方法
オンライン申込フォームより、または問い合わせ

申込期間
2024年12月11日(水)まで

問い合わせ
淡河かやぶき屋根保存会くさかんむり
ito@kusa-kanmuri.jp/090-2471-3414(担当:伊藤)

文化財に関する専門家の話を聞くことができる機会です。参加無料ですので、少しでも興味のある人は気軽に申し込んでみては。

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