14試合ぶりのマルチHで打率.302!小林誠司を追い越し甲斐拓也/大城卓三が争う巨人スタメンマスクに割って入るべく打撃でアピールした好打者とは!?
山瀬慎之助が14試合ぶりのマルチヒット
4月27日、ジャイアンツタウンスタジアムで行われたイースタン・リーグの日本ハムファイターズ戦に、「8番・捕手」で先発出場した山瀬慎之助は、4打数2安打。14試合ぶりのマルチヒットを記録し、打率.302と打撃好調で、1軍昇格へアピールした。
5回、2アウト走者なしの場面で打席に立った山瀬慎之助は、日本ハムファイターズ先発の達孝太の2球目135kmスライダーをレフトへヒットを放ち、7試合ぶりのヒットを記録した。
さらに、7回1アウト1塁の場面で、山瀬慎之助は日本ハムファイターズ3番手・山城航太郎の4球目137kmスライダーをレフトへヒットを放ち、14試合ぶりのマルチヒットを記録した。
17日にちゅ〜るスタジアム清水で行われたイースタン・リーグのくふうハヤテ戦で、「7番・捕手」で先発出場した山瀬慎之助は、ダメ押しのタイムリーツーベースヒットを放ち、5試合ぶりの打点を記録していた。
山瀬慎之助が小林誠司を追い越し、甲斐拓也、大城卓三が争う巨人スタメンマスクに割って入るため、1軍昇格へ打撃でアピールした。