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大物アイドルのドキュメンタリーから大御所俳優の演技対決まで!25年1月日本上映 韓国映画5選

Danmee

BTS RM ©Danmee

日本の各劇場では毎月、数本の韓国映画が上映されている。

一昔前に大ヒットした作品のリマスター版や、本国公開から約1年以内の最新作、そしてステージ上では見られない素顔に迫ったドキュメンタリーなど、様々なジャンル作品を楽しむことができる。

来年1月も、世界的K-POPアーティストのドキュメンタリーや大御所俳優の主演作など豪華作品が日本公開予定。

そこで本記事では、2025年1月に日本で上映開始される最新韓国映画5選をご紹介する。

年始早々、観られる作品もあるので要チェック!!

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『RM: Right People, Wrong Place』

1作目は、BTSのリーダーを務めるRMのドキュメンタリー『RM: Right People, Wrong Place』。

世界的なグループBTSを支える彼の葛藤や、不安、悩み、そしてありのままの姿が収められている本作。

来年1月3日より、新宿バルト9ほか全国の劇場で公開予定。

『#彼女が死んだ』(2024)

2作目は、ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、イ・エルら豪華キャストが贈る『#彼女が死んだ』をご紹介する。

韓国では今年5月に公開された本作は、有名インフルエンサー、ソラの死亡現場を目撃した不動産公認仲介士のク・ジョンテが容疑を晴らそうとする過程で、彼女の裏の顔が明らかになっていくサスペンス・スリラー。

来年1月10日より、シネマート新宿を含む4カ所の映画館で上映される。

『満ち足りた家族』(2024)

3作目にご紹介する作品は「八月のクリスマス」「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」など数々の作品を手掛けてきた名匠ホ・ジノ監督作『満ち足りた家族』。

韓国芸能界を代表する大御所俳優ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエが主演を務めた本作は、ひとつの事件をきっかけに、完璧な家族の運命が狂い始めるサスペンス。

来年1月17日より、TOHOシネマズ新宿ほか全国の劇場で上映予定。(※劇場ごとに上映日が異なります)

『勇敢な市民』(Wavve/2023)

4作目はシン・ヘソン主演、Wavveオリジナル映画の『勇敢な市民』をご紹介する。

人気ウェブ漫画を原作にした本作は、元女子ボクシングの王者で非正規教員のソ・シミンと、学園を支配する凶悪生徒のバトルを描いたアクション・コメディ。

来年1月17日より、新宿ピカデリーほか全国の劇場で上映される。(※劇場ごとに上映日が異なります)

『ヌルボムガーデン』(2024)

最後にご紹介する作品は、ウェブ漫画としても制作されたという『ヌルボムガーデン』。主演のチョ・ユニは本作で約8年ぶりに映画に出演。

今年8月に韓国公開された本作は、実在する韓国心霊スポット「ヌルボムガーデン」を題材にしたホラー映画。

来年1月24日より、新宿ピカデリーほか全国公開。

(ライター/ダンミ 編集部)

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