しまむらの中間期決算は売上高が上期として過去最高となる3305億円
しまむらは9月30日、2025年2月期の中間期決算(2〜8月)を発表した。売上高は3305億9500万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は314億400万円(同4.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は221億円(同5.5%増)と増収増益だった。
主力のしまむら事業を始め、アベイル事業、シャンブル事業などすべての事業が前年同期比でプラスとなり、売上高は上期として過去最高を更新した。
しまむらの2025年2月期の通期連結業績予想は、売上高は6596億2200万円(前年比3.9%増)、営業利益は563億6200万円(同1.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は401億9400万円(同0.3%増)としている。