歴史と未来語る 学ボラが25周年式典
いせはら生涯学習ボランティア協会(梶田紀子会長)の25周年を祝う会が3月15日、中央公民館3階会議室で行われた。
記念式典では市教育委員会の山口賢人教育長ら来賓があいさつ。梶田会長は昨年11月に25周年迎え、多くの方から支援を頂き今日を迎えることができた」と感謝の言葉を述べ、「社会から得たものは社会に還元しようというスローガンのもとボランティア活動に専念してきた。子どもは未来の宝。大人が支えて頑張っていかないといけない」と語った。
またこの日は梶田会長、三上利栄常任相談役、南公民館の端山清館長によるパネルディスカッションも実施。設立当時の世間のボランティアへの風潮や協会の目的などが語られたほか、未来の方向性などが、示された。