ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』追加公演&クリスティーヌの息子・グスタフ役が決定 特別番組の放送も
2025年1~2月、日生劇場にて上演される、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』。この度、追加公演の決定と、クリスティーヌの息子・グスタフ役の子役キャストが発表された。
半世紀に渡り数々の名作を世に送り出してきたアンドリュー・ロイド=ウェバーが、『オペラ座の怪人』の後日譚として生み出したのが、本作ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』だ。2014年、19年と、日生劇場にて豪華キャストで上演を重ね、常に完売を記録してきた本作が同じく日生劇場にて再々演される。
ファントム役を、市村正親、石丸幹二、橋本さとし。クリスティーヌ役を、平原綾香、笹本玲奈、真彩希帆。そして、ラウル・シャニュイ子爵役を田代万里生、加藤和樹(Wキャスト)。メグ・ジリー役を星風まどか、小南満佑子(Wキャスト)、マダム・ジリー役を香寿たつき、春野寿美礼(Wキャスト)という、前回公演からの継続キャストに強力な新キャストも加わり、2025年にしか見られない、新たな『ラブ・ネバー・ダイ』が誕生する。
今回、追加公演が開催されることが決定した。
さらに未定となっていた、クリスティーヌの息子・グスタフ役のキャストが発表。グスタフは、非常に高い歌唱スキルが必要とされる、子役の中でも特に難易度が高いといわれる役どころだ。厳しいオーディションを勝ち抜いた植木壱太・小野桜介・後藤海喜哉の3名が、トリプルキャストで演じる。
また、12月15日(日)TBSテレビで、本作を特集する特別番組の放送が決定。石丸幹二と平原綾香が劇中ナンバーをフルサイズで歌い上げ、アンドリュー・ロイド=ウェバーの音楽の魅力に迫る。また、豪華キャストへのインタビューや作品創りの舞台裏など、ここでしか見られない貴重な映像が満載となっている。ナレーションは、ファントムを知りつくす市村正親が務める。